ピンリボンスマイルウオーク2016報告 |
開催日 平成28年10月1日(日) 曇 会場 六本木ヒルズアリーナ 担当コース 丸の内11kmコース・日本橋14kmコース前半 参加者数 4,000名 朝方は雨降りで出足が気がかりでしたが会場に着き点呼の頃は 晴れ上がり空は明るくなってきました。会長挨拶、周知・注意 事項の確認、ピンクジャンパー・お弁当・記念品等の配布を 済ませていよいよ誘導場所に向かいます。 CWA総勢34名、スタート直後のテレビ朝日周辺をSWA・ KWAからそれぞれ3名の誘導応援を得てCWAは丸の内11km コース・日本橋14kmコースの前半を当します。 参加者の安全な歩行が第一です。 “明るい声かけ、しっかりとした誘導”を胸に配置に向かいました。 ピンリボンスマイルウオーク2016の詳しい報告は こちらをクリックして下さい。
第三回女性部 |
実施名:第三回女性部 実施日:平成28年6月25日(土) 集 合:青少年女性会館第三会議室 参加者:20名 女性部 佐々木・加藤・間島 他10名 オブザーバー 片山・古宮・平野・有馬 中村・遠藤・佐々木(篤) 度第3回女性部の会議がありました。 片山会長挨拶 ピンリボンスマイルウオーク2016経過報告 佐々木より 詳細説明 間島より コース説明 平野組織指導部 専任講師の定義と任務 参考資料 女性部名簿 会長 幹事会・女性部資料 ピンクリボンスマイルウオーク2016 支援役員名簿と地図 JWA認定スキルアップ研修会(単元一覧表) 専任講師の定義と任務
ピンリボンスマイルウオーク2016 第1回コース打合せ報告 |
大会名:ピンリボンスマイルW2016 第1回コース打合せ 実施日:平成28年6月22日(水) 集 合:CWA事務所 参加者:7名 女性部 佐々木・加藤・間島 オブザーバー 片山・有馬・中村・遠藤 ピンリボンスマイルウオーク2016第1回コース打合せを 行いました。 三越の記念品引き換え場所と給水場所が決定した為 コース変更と危険個所の誘導担当を決めました。 次回下見は7月11日(月)実施いたします。
ピンリボンスマイルウオーク2016 第1回下見報告 |
大会名:ピンリボンスマイルウオーク2016 第1回下見 実施日:平成28年6月5日(日) 集 合:六本木ヒルズアリーナ 参加者:6名 女性部 佐々木・加藤・間島 オブザーバー 有馬・中村・遠藤 ピンリボンスマイルウオーク2016第1回下見の詳しい報告は こちらをクリックして下さい。
今年発足のCWA女性部が初めての活動はピンクリボンスマイルウオーク2015でした。その為の打ち合わせ・下見は前年を大幅に上回る回数をこなし準備万端でした。
上の写真は5月の表参道コースの下見風景です。直前にはCWA事務所での応援男性を交えての会議もありました。その時の様子です。
あとは当日の天気が心配でしたが絶好のウオーキング日和となりました。会場の六本木ヒルズTVアサヒ前の広場にウオーカーだけで4500名の方が集まっていただきました。
我々担当役員は8時30分会場集合ですが8時20分位は全ての役員が遅れることなく勢ぞろいしてお揃いのピンクのジャンバーを着て全体ミーティングに参加しました。
全員ではないのですが記念撮影をスタート前して気持ちを引き締めます。
スタートを待つ間にオリンピック金メダリスト鶴見修治さんと大会の取りまとめ役安樂さん・片山CWA会長と記念撮影です。ゲートの先にはスタートを待つウオーカーが沢山待っています。
最初の仕事は出発式のスタート地点のお見送りですがいっぺんに出ると交差点などで事故が起きやすいので分けてのスタートです。その際の分断係りです。4〜5名で手をつなぎウオーカーを止める係りでした。
最大の心配事だった表参道の給水所の処はキリンビバレッジの担当と男性1名含む4人で対応。混雑はしたのですがスムーズに終えることができました。アンカーと皆さんで記念撮影です。
無事アンカーが到着したのは16時5分前でした。全員でアンカーを拍手でお出迎えした所です。
会場ではじゃんけん大会で盛り上がっている中全員完歩と無事故で終わったことを確認して女性部の大役は終えました。
3月15日の第10回通常総会後開催された臨時理事会で、 『女性部』の新設が承認されました。総勢22名のスタートです。 |
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全員がピンクリボンのブルゾンを着ています。 | |
今後の活動をいかに活動していくか真剣な会議が続きます。 | |
まだ発足して間もない「女性部」ですが全員やる気満々張り切っています。 今後ともご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。 |
女性部発足 【背景】 CWAの指導員(=幹事会)は70名を超え、専門講師は15名・主席指導員は20 名以上おり、現時点では量・質とも日本一である。 他の協会との最大の違いは『女性』が圧倒的に多く活躍している組織である。 女性の力を全面的に発揮し、CWAの中心的な立場と位置付けしさらに活動の幅 を拡げていきたい。 今、時代は女性の登用・活躍は『国策』であり世界の流れである。 このような時代背景を積極的に読み取り、導入することでCWAの新たな流れと 組織強化・発展に繋げたい。 【位置付け】 女性指導員は=幹事会メンバーである。 現状では、幹事会で女性の意見はなく男性主導で運営されている 女性部は管理本部長である佐々木副会長が直轄し、CWA事業に対し女性の立 場で意見を集約。今後は幹事会活動に積極的に生かして行く。 ウオーカーや会員の意見を現場でよく聞き、女性としての感性でCWA組織に反映 させる。 今回、仕組を変える画期的な出来ごとにチャレンジする。 【運営】 幹事会開催とあわせて会合を開く。 女性部会合時には、会長(片山)副会長(古宮)幹事長(中村)が原則として参加 する。 *CWA会長の方針は個別会議出席はしない。今回は肝入りであり、組織運営が 順調に軌道に乗るまでは参加する。 会自体の運営は佐々木副会長に一任する。担当役員等の人事も一任し、会長は 一切口を出さない。 【当面の目標】 今年は『ピンクリボンスマイルウオーク』一本でいく。 成功体験をしてもらい、実績を基に自信を持って下さい。 次年度以降は、組織指導部の分野で女性でなければとの活動を視野に入れて いる。(事業本部でなく管理本部付けとした理由=横断的な活動) CWA会長 片山 篤