第3回バス“千葉県54ウオーク” 報告 (実施日 平成27.7.14)
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実施日 7月14日(火)今回は津田沼発大型バス2台、83名、 千葉発1台45名計128名のご参加をいただき野呂PAで合流、台風の影響か白波が押し寄せ遊泳禁止の赤旗の立つ海水 浴場を眺めながらバスはいすみ市の飯縄寺に到着し、本堂 前で出発式を行いました。
今回は片山会長、古宮副会長のご参加をいただき、代表して古宮副会長が挨拶され、地元いすみ市の黒須観光課長から歓迎の挨拶をいただきました。 出発式後、2班に別れ、1班は飯縄寺「波の伊八彫刻」拝観(住職)→太東埼灯台(ガイド)、2班は太東埼灯台→飯縄寺で 約3Kウオークし、住職から1枚ずつ「せんべい」をいただきました。
飯縄寺 からバスで御宿へ移動、予約していた町営の駐車場が使えず、水銀柱はどんどん上昇して来ましたので日本・スペイン・メキシコ記念碑に直行、400年前遭難して漂着したメキシコへ向かうサン・フランシスコ号の乗務員317 名の命を身を挺して救った記述や石像を見聞し、数年前メキシコ大統領がお礼に訪ねられており、全ての方々が感動しておりました。
昼食は涼しいバスで済ませました。いすみのポッポの丘を訪ねました。JR総武特急や丸ノ内線他20数両の廃 車を地元の方が自分の山林に陳列し、無料で見物が出来ました。飲物が飛ぶように売れ、また地の玉子も売れました。
「千葉県54ウオーク」今回で24名の方が完歩を達成されました。 おめでとうございました。
最後は、大多喜城見学と城下町ウオークで「10万石」のもなかに人気がありました。
予定コースを巡り、道の駅いちはらで千葉、津田沼へ家路につき、予定通り18時にゴール出来ました。
楽しい一日でした。ご参加いただき有難うございました。
バスウオーク部担当 田中 隆英
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2015年夏季指導者研修会 報告 (実施日 平成27.7.5)
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日時:7月5日(日)場所:千葉県青少年女性会館多目的室 夜来の雨にもかかわらず、59名もの皆さんが参加された。
会場である千葉県青少年女性会館多目的室の定員をはるかに超え、急遽CWA事務 所の椅子を動員して何とか 全員が座れる状態を確保することが出来た。
今回はベテランの指導者から新人の指導者は勿論のこと指導者資格を持たな いCWA会員の方で、指導者に関心のある方を広く募集をし て、今後指導者になるきっかけにしていただきたいとの思いか らの開催であった。
今回の主たる目的は、期間の長短に関係なく現場に関わってきた指導者として、果たして納得のいく仕事が出来ていたのかどうか、今一度初心に立ち返り見直す機会にする。 そのためにCWAが主催している指導員認定講習会のテキストを教材として、学んでいただくことにしたものです。先ず基調講演として片山会長にCWAの基本方針である「イチガン(全員一丸)プロジェクト」と新たに発足した「女性部」についての講演をしていただいた。
テキストは午前中に「メタボを歩いて改善」、「今、なぜウオー キングか」、午後に「ウオーキングの楽しみ方」の3項目で、それぞれCWAインストラクターとして、伊藤隆之さん、佐々木のぶ子さん、山野井富美子さんが担当して、解りやすく、しかも高度な知識を織り込んだ話をしていただいた。
午後は出席者全員による一分間スピーチでスタートした。一 分間で一つの話をまとめるのは、やさしいようで大変難しく、指 導者として訓練したいところです。巧みな話術の方もおられて 会場は和やかな雰囲気になったことは、「我が意を得たり」の感を強くし、うれしくなった。
最後の「フリートーク」では、社会問題となっている「肥満解消 対策」「認知症」「クールダウンストレッチでのリンパの働き」等 の課題に熱心な発言があり、大変盛り上がった指導者研修会となりました。参加者の皆様、ご協力を有難うございました。これからも指導者として大活躍をお祈りいたします。スタッフの皆様お疲れ様でした。
組織・指導本部 平野 潤
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第20回アルコロジー・九十九里はだしで歩こう報告
(実施日 平成27.6.27)
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6月27日(土) 距離:23km・13km
参加者109名 天 気:小雨のち曇り
小雨のぱらつく空模様の中、JR八積駅に集合し長生文化会館の空き地で10時に出発式を実施した。
団体歩行で歩き始めた頃には雨もすっかり上がり、気温が高いせいか少し蒸し暑さを感じながらも南風にたなびく青々とした稲穂の中、一松神社で休憩して九十九 里浜に出る。
右手に外房地 方では有名な高級一松青のりが採れる池を眺めながら一松海岸へ向かった。
23kmコースはここから自由歩行になり、銘々裸足になる人もいながらゴールの本納駅へと歩き出す。
13kmコースはここで昼食休憩をした後裸足になり一次解散の古所海岸を目指した。このあたりの海岸は砂地に足をとられ、また浮遊物のゴミがたくさんあって3kmほ どの距離が倍くらいに感じられた。
海風に吹かれながら全員古所海岸に到着したところで解散式を行い、白子車庫バス停まで案内して家路についた。
海辺の歩行は足腰の筋肉を相当鍛えられたのではないかと感じました。
また来年の参加をお待ちいたします。
コースリーダー 市東 一之
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第5回両総用水の路ウオーク 報告 (実施日 平成27.6.6)
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実施日:6月6日(土) 距離:12Km 参加者数:132名
今回の会場は、房総九十九里平野の農工業・飲料用等に水を供給する約70Kmの両総用水設備の南部に位置する大網白里市で、市内に設置されている用水路設備を見学しながら、豊かな自然の中でウオーキングを楽しむコースです。
今年も昨年の横芝光町大会と同様に朝から曇り、雨の状況で参加者の減少を心配しましたが、天気予報どおり出発時には雨も上がり、大会関係者一同ホッとしました。
出発会場はJR大網駅南にある両総用水路を改修した遊歩道で、CWA会長、両総改良区事務局長の挨拶後、最初の用水路設備である『大網南分水口』へスタートし、その後両総用水の安定供給のために構築された『大竹調整池』を周回し、次の休憩地である『大網白里市・やまべの郷』を経由し、昼食会場である『大網揚水機場』へ到着しました。
昼食時には温かい“つみれ汁”が振る舞われ、多くの参加者がお代わりをされていました。また、揚水機場の機能説明のためビデオが用意され、参加ウオーカーの皆さまも当該用水路の歴史、役割等を習得することができたものと思います。
昼食後は小中池公園、みずほ台住宅地を抜け、順調に朝の出発地南にあるゴールに到着、参加された皆さまにはお土産として地元産の米粉パンが提供され、皆さま喜んで帰路に着かれました。
今回も多数のウオーカーの皆さま、裏方としてサポートしていただいた両総土地改良区及びCWAの支援役員の皆さまのご支援・ご協力ありがとうございました。
来年の両総用水の路ウオークはどこでしょうか。お楽しみに !
コースリーダー 岩崎 国男
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第1回忠敬佐原入り人生ウオーク 報告 (実施日 平成27.5.29〜31)
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初めての打合せは昨年の11月4日に佐原町並み交流館でありました。その際に決まったのは日程と誕生地の九十九里町から伊能家に婿養子に入る佐原までの道のりを辿って歩くという程度の話でした。それから何度も打合せと実際にコース下見と思い悩む日が続きました。一つは交通の便の悪さです。二つ目は途中にトイレが少ないという問題がありました。コースを作る上でトイレがない場合は大回りしても探さなくてはいけません。地図で大まかなコースを提案すると、今度は必ず寄ってもらいたい所の提案があり、最初から作り直しを余儀なくされました。そんな苦労も何とかクリアーしたのですが、今度は送迎バスの問題です。参加人数が読めないのでバスのやりくりで苦労しました。費用の問題もあるので2台のバスを効率よピストン輸送しないとやりくりが付きません。結局見切り発車で行うこととしました。
5月29日(金)一日目は午後から雨の予報です。朝は曇り空で肌寒いくらいです。このまま少しの雨ならウオーキング日和と思っていました。ところが海の駅「九十九里」を出た時から雨が強くなってきました。歩測大会の会場に着くころから本格的な雨になり、食事もできず歩測大会だけ実施しそのまま歩き続けます。
13時過ぎに休館中の蓮沼公園の展望塔脇のテントでやっと昼食です。下が風で吹き込んでいたので濡れていて皆さん立って食事です。ここでバスを呼んで道の駅「オライはすぬま」まで乗って解散式もできずに駅まで送りました。
5月30日(土)二日目は打って変って晴天です。しかし午前中と午後の寒暖差が激しく熱中症の症状が出た方が2名程いらっしゃいましたが、大事にならずホッとしました。午後2時からローマ・東京五輪の金メダリスト「鶴見修治氏」の講演があり、15時30分過ぎに横芝駅まで送迎バスでお送りしました。遅くなり申し訳ありませんでした。
5月31日(日)三日目は朝から猛暑です。5月の最高気温32度の中、団体11Km・自由21Kmを歩きました。一人のリタイアも出ず佐原の伊能忠敬記念館裏の駐車場で香取市長も出席して解散式です。そこで3日間完歩の方29名が賞状と記念のTシャツをいただきました。
3日間で326名の方が参加いただき、事故もなく皆様が元気にゴールしていただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
そして今回ご参加頂けなかった皆様には、是非来年の参加をお願い申し上げます。お待ちしております。
コースリーダー 遠藤 啓一
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第2回栃木県那須八幡つつじ観賞バスウオーク報告 (実施日 平成27.5.19)
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今年度第2回バスウオークは5月19日(火)57名(千葉28名、津田沼29名)のご参加をいただき千葉NTT前を7時5分出発し、津田沼、千葉工大前で待機していた皆様を乗せ那須へ出発しました。
千葉駅出発前に雨が降り出したり、小菅付近で大きな渋滞に遭遇しましたが、まもなく雨があがり那須街道の若葉は萌えきれいでした。
那須湯本付近は霧が濃くロンドンのようでした。
バスは那須高原「自然の家前」の県営駐車場前に到達し、ご一緒されている片山CWA会長の挨拶をいただき、諸注意等をした後、散策図と標識を確認しながら90分、昼食とつづじの観賞にめいめい出発しました。
20万本のヤマツツジは満開で堪能しました。美しさ スケール共関東一ではないかと思います。再びバスに乗車し、那須温泉神社、硫化水素等の臭気がする殺生石を見学、散策しました。
松尾芭蕉もこの地を訪ね、石の香や 夏草赤く 露あつしと詠んでおります。駐車場で再びバスに乗車し、皆様お待ちかねの柏屋とお菓子の城那須ハートランドに寄り買物をして、一路、津田沼経由千葉へ向かい予定より15分遅れ18時45分に到着しました。
参加されました皆様には補助席迄いっぱいの満席で窮屈な思いをさせ申し訳ありませんでした。
雨の後はさわやかな晴天となり楽しいバスハイクができました。ありがとうございました。
バス担当 田中 隆英
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第9回下総・江戸川ツーデーマーチ (実施日 平成27.4.11〜12)
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第9回を迎えた「下総・江戸川ツーデーマーチ」は4月11日
(土)〜12日(日)に市川市国府台にある市川市スポーツガーデンを会場に行われました。
出発式は普段は入れない陸上競技場の広々としたグラウンドで行われました。
しかし1日目は生憎と午前中は雨模様の為参加者も少なく、広い会場が逆に仇になり寂しく感じられました。
しかし熱心なウオーカーが雨にもかかわらず712名の方が参加して頂きました。
天気ならチアガールによる元気な見送りがあるはずでしたが、残念な思いで一杯です。
しかし天気だけは仕方ありません。せめてゴールした時には明るくお迎えしようとゴール担当役員全員が感じました。
2日目は打って変わって快晴です。
ウオーカーのみならず野球場・テニスコートの選手・役員・応援含めて道が歩けないくらい賑わいのある大会になりました。
子供達は2日目に集中したので子供達の元気な声に圧倒されました。
2日間の南北8コースは総勢24名で手分けして約600枚の矢貼りを貼りました。
遅いグループは朝9時から17時まで10時間かけての準備が10日にありました。
イベント会場前の広場では帰ってきたウオーカーの憩いの場となり楽しく過ごしている姿を見てそんな苦労も報われた思いです。
参加状況は左記の通りです。
事故もなく皆様が元気にゴールしていただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
そして今回ご参加頂けなかった皆様には是非来年の参加をお願い申し上げます。
お待ちしております。
PT副委員長 遠藤 啓一
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第10回総会ウオーク報告 (実施日 平成27.3.15)
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3月15日(日) 距離10km 参加者:107名
当大会は当日午前中の総会後に開催されるもので、佐々木のぶ子副会長の開会挨拶の後、協会事務所のある「千葉県青少年女性会館」を スタートし、途中WC休憩ポイントである「みつわ台小売市場」「都賀公民館」等を経由し無事、ゴールである「千葉公園・自由広場」に到着した。
今回は大会終了後にお配りる予定の「総会W・IVV」をコ ース担当役員の不手際でお渡しすることが出来ず、参加頂いた各歩団体並びに一般参加の皆様には深くお詫び申し上げます。
次回の幹事会、下総・江戸川W大会等に参加された時、CWA役員に申し入れ頂ければお渡し致しますので今回はご容赦願いたいと思います。
コースリーダー 岩崎 国男
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第25回南房総フラワーマーチ 報告
(実施日 平成27.3.7〜8)
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第25回を迎えた南房総フラワーマーチは、3月7日(土) 8日(日)に南房総市千倉保健センターを主会場にして開催されました。
1日目の早朝は小雨でした が35qコースの出発式には虹が出るまでに回復,南房 総市石井市長・三幣教育長,JWA小栗会長,CWA片山会長 の歓迎と激励の挨拶後コースごとに出発していきました。
10kmコースにはベルギーより市長含め17名の方々も元気にスタートし、また、内房田園コースはスタート地点を昨年までの館山駅から南房総市役所に移し て実施、途中の館山城山公園では遅咲きの梅や寒緋桜が盛りでした
。ゴールの主会場では、茶の湯を待つ人の列ができていました。
2日目も午前中は小雨模様でしたが、雨も次第に上がるなか、続々とスタートして行きました。
今年特筆されるのは、幼稚園児・小中学生の多かったことで昨年を1,000人ほど上回り、会場でも元気な声が飛び交っていました。
そのおかげで、昨年3,100人だった参加者数は大幅に増えて4,240人となりました。
関係の皆さま方のご尽力に心よりお礼申し上げます。
また、2日目には吉本興業千葉県住みます芸人のゴール デンボーイズがスタートやローズマリー公園でウオーカーに 声援を送り、ゴールでは千倉中ブラスバンド、ゆるきゃら、日本 舞踊等とともに、会場を盛り上げてくれました。
昨年に引き続き支援して頂きました近県の協会(JWA協歩会、 神奈川・埼玉・茨城・栃木県協)の皆さま、大変ありがとうございました。
記事担当 PT委員長 中村 建策
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フラワーマーチ歓迎レセプション調印式 (実施日 平成27.3・7)
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3月7日(土)ベルギー、ブランケンベルグ市から来日した市 長はじめ17名の歓迎レセプションが開催されました。同時に その皆様、市幹部、ホストファミリー、関係各位、当会からは片 山会長、大神が出席し見守る中、調印式が行われました。 南房総市とブランケンベルグ市の交流が20年となりその節目として今後も友好関係が続くようにとブランケンベルグ市長からの提案で両市が改めて同意書として宣言するものでした。 調印式は著名人として南房総石井市長、南房総フラワーマ ーチ三幣実行委員長、ブラン ケンベルグパトリック市長、ブランケンベルグIMLヘノウ実 行委員長の4 名、そして立会人としてJWA小栗会長、CW A片山会長臨席の中、厳粛に執り行われました。同意書は両市と両ウオーキング大会実行 委員会が英語版と日本語版を共有するため合計8枚に4名がサイン調印しました。調印後は出席された皆様と和やかな中、会食、談話を楽しみ閉会となりました。
CWA常任幹事 大神 智恵子
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第1回バスウオーク「フラワーマーチ」 参加報告 (実施日 平成27.3.7〜8)
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3月7日(土)8(日)に千倉保健センターを主会場にて楽しく歩きました。参加者は2日間通し39名、7日のみ12名、8日のみ11名でした。津田沼6時30分に大型バスで出発し、7時に 千葉を満席で出発。両日とも朝方小雨でしたがまもなくあがり、1日目は富浦の南房総市役所前で「内房田園コース」参加者5名降ろし、千倉保健センターに9時到着。1日目23km、2日目 20kmの方は忙しい出発。シヨートコースは1時間後でベルギ ーの市長他の挨拶があり、一緒に参加。ゴール近くの海岸通
りで、幼稚園児と付添の200名位の集団とお会いし、元気に声 をかけあいました。2日目に白岩ヱク様が,KKML関東マー チングリーグの全大会(21回会場)を完歩。スーパーマスター ウオーカー賞を授与。2日間とも バス出発前に片山会長の挨拶 をいただいた後、定刻出発し、 道の駅で買物し、千葉組下車、 津田沼に帰着しまいた。 ご参加の皆様ありがとうございました。次回の栃木、那須八幡つつじ観賞バス、参加をお待ちしています。ご案内は鈴木(船歩)、矢田貝(いちかわ歩)、 田中(ちば歩)にて担当。
バス担当 田中 隆英
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第14回忠敬江戸入りフォーデーウオーク 報告
(実施日 平成27.1.22〜25)
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《佐原諏訪神社伊能銅像から富岡八幡宮伊能銅像へ》
開催日:1月22(木)〜1月25日(日)迄4日間行われ
前半は天候に恵まれませんでしたが、後半は上々でした。
各開催日毎のコースと参加者数は下記のとおりです。
1日目:30kmコース佐原諏訪神社〜成田山新勝寺 :12kmコース佐原諏訪神社 発着 雨の予報だったが降らずに東総歩こう会川尻会長の司会にて出発式が行われ、伊能忠敬大河ドラマ化推進協議会山村副会長、木谷ウオーキング研究所木谷代表理事などの挨拶がありました。
2日目:38kmコース・成田栗山公園〜手賀沼公園
:15kmコース・成田栗山公園〜京成公津の杜 出発式は曇っていてパラパラと雨が降ったりしたが、
10 時頃までに晴れて暑くなり向かい風で歩き憎かったようですが、元気にゴールされました。
3日目:38kmコース・手賀沼公園〜市川関所跡 :17kmコース・手賀沼公園〜南柏・稲荷神社 前日の風もおさまり、穏やかな日になったが、ウオークには暑い日となりゴールする方は汗をかいていた。
4日目:25kmコース・市川関所跡〜富岡八幡宮 :18kmコース・市川関所跡〜富岡八幡宮 最終日、朝JRが事故とのことで心配しましたが遅れる方もいませんでした。
富岡八幡宮では小学生の歩測大会が行われ、優秀な方の表彰式後江東区立数矢小学校の生徒さんが伊能忠敬の銅像の清掃をしました。
また 18日には佐原小学校の生徒さんも諏訪神社の銅像を清掃しました。今年は4回目になるそうです。
4日間131kmのロングコースを完歩された方が笑顔で ゴールするたびにCWA会長から完歩証が手渡されました。
ショートコースの全員がそろってゴールし、富岡八幡宮でお祓いを受けて帰路につきました。
4日間の完歩者は65名でした。おめでとうございます。
参加者は、東京、茨城、埼玉、山梨、神奈川、群馬、長野、新潟と
遠方より参加頂いた皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
記事担当 鈴木 和子
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いちかわ歩こう会が市川市より 感謝状授賞 (授賞日 平成27.1.20)
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いちかわ歩こう会が1月20日(火)に市川市から「市制 八十周年記念感謝状」を受賞しました。
おめでとうござい ます。
ウオーキングを通じて「健康都市いちかわ」に多大な貢 献をし、
下総・江戸川ツーデーマーチを通じて市川市の姉 妹都市韓国「原州市」との
交流を深めた事が認められたも のです。
左から佐々木さん・櫻井さん・大久保市長・森田会長
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新春初詣ウオーク「香取神宮・側高神社」報告 (実施日 平成27.1.11)
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1月 11日(日)128名が参加。
諏訪公園を出発し、伊 能忠敬旧宅、香取神宮を経て、東関東自動車道沿いにある
佐原パーキング で昼食を済ませ、奇祭といわれる側高神社のひげなで 祭りを見学した。
五穀豊穣と子孫繁栄 を祈願する祭りで、 約800年前の鎌倉 時代に始まったとされている。
この祭りは、神社を管理する「祠守(しも)り役」を引き継ぐ儀式の際、当番と次の当番が
東西に分かれ、紋付 はかま姿で、口元にたくわえた『ひ げ』を大きな仕草で撫で上げるというものです。
この様はこっけいで、ご飯茶碗ほどの大きさの朱塗りの杯の酒を豪快に飲み干すというもので
観客の笑いを誘っていた。また境内では、どぶろくや甘酒、そして樽酒もふるまわれ、
心も体も温まって側高神社を後にし15時過ぎにゴールの香 取駅に到着した。
1月にしては風も穏やかで暖かく、ウオ ーキング日和であった。
当日は香取市で成人式が開催されたため、きれいに着飾った新成人が、
伊能忠敬旧宅前で写真を撮っていたり、側高神社に参拝に来ていたりと、
目の保養にもなった。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
行事担当 川尻 達子
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第1回佐倉カルチャー 報告 (開催日 平成26.11.22)
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実施日:11月22日(土)天候:晴
2日間の大会として行 われていた「歴史と文化のまち佐倉カルチャーウオーク」 は一昨年で終了しましたが、昨年の1day ウオークを経て、 今年からCWAと加盟5団体(船橋歩、ちば歩、北総歩、い ちかわ歩、東葛ク)で実行委員会を設けて検討を進め、新 たな佐倉カルチャーウオークを1日の大会として実施いた しました。
好天気に恵まれ、参加者数は506人(会員324人、一般 182人、距離別には20kmコースに293人、10kmコース に213人)と多くの方に参 加していただき、特に一般 の方の参加が多かったこと に感謝しています。
20kmコースは、印旛沼 近くの佐倉ふるさと広場、 岩名運動公園を経て京成 佐倉駅の先で10kmコースと合流し、佐倉高校地域交流 施設展示室にある鹿山文庫(県指定有形文化財)、順天 堂記念館、旧堀田邸・さくら庭園、武家屋敷という佐倉市の歴史と文化を巡る道を設定しました。
鹿山文庫には約150人の人が訪れました。さくら庭園は、前日に国の文化審 議会から国の指定名勝の答申を受けたばかりで、これまで 庭園のなかを通ることはあまりなかったと思いますが、今回 は庭園のなかを通り目の保養をしていただきました。
CWAと加盟5団体が共同して行う初めての大会で、行き 届かない点があったかと思いますが、今回の経験を踏まえ て改善を図り、今後より良い大会にしていきたいと思いま すので、来年以降も参加していただきますようお願いいたします。
実行委員 中村 建策
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第5回バス「山梨忍野八海・静岡御殿場500選ウオーク」 報告
(実施日 平成26.11.11)
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開催日:11月11日(火)天候 曇り時々雨 参加者81名
(津田沼46名千葉35名)スタート、ゴール津田沼駅南千葉工大前 千葉駅東口NTT前
本年度最後のバスウオークとなった当日は朝から泣き出しそうな空模様でした。
雨が降っても大自然を満喫できるのではないか。
小雨煙る紅葉もいいものではないかと思っていました。集合時間の7時には殆どの参加者が笑顔で集合していました。定刻にバスは出発し第一の目的地秩父宮記念公園に向かいました。
東京を抜けるころから雨がぽつぽつと降りだしました。御殿場ICを降りて秩父宮記念公園に到着です。
晴れていれば富士山の眺めも良いコースだったのですが雨は雨でまた四季折々の花々を楽しむことができました。
次は山中湖から富士山の伏流水が湧き出す八つの池からなる忍野八海です。生憎雨は強くなりましたが、水本来の姿と護るべき美しさを訴えている神秘的姿でした。
平日にもかかわらず大勢の人が訪れていました。
最後に昼食懇親会です。片山会長による表彰式が執り行われ、古屋さん、小関兄弟による相撲甚句を楽しみました。
溶岩の湯に入浴をして命の洗濯をしました。
其の後帰路につきました。来年も楽しい企画を用意していますので皆様の参加をお待ちしています。ありがとうございました。
津田沼担当 山下 浩
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手賀沼ふれあいウオーク2014 (実施日 平成26.11.8)
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実施日:11月8日(土) 天気:快晴 参加者:971名
大会コースとなる手賀沼は千葉北部に位置し、北側に は志賀直哉、武者小路実篤などの著名文化人の邸跡が 多くあり、
又南側はウオーキング、サイクリング、マラソン用 専用コースが整備され、さらに近年は沼汚水対策の効果 があり
地元、近隣から多くの人達が訪れる文化、運動スポ ットであります。
大会は手賀沼を挟み 南側の柏会場(柏ふるさ と公園)、北側の我孫子 会場(手賀沼公園)2か所の会場をスタート、
ゴ ールとし、各々手賀沼1 周(20km)、半周(10k m)及びお子様家族向けの探検コース(4km)計6コース で実施、
主催者側(柏市、我孫子市、千葉県ウオーキング 協会)では前年度以上の参加者数を期待すると共に
、スム ーズな大会運営をめざし事前の協議を重ねました。
今年は2会場ともスタート前に「青空ヨガレッスン」による ストレッチが実施されたことにより、
参加者は十分に身体が ほぐされ元気にスタート、我孫子会場は時計周り、柏会場 は逆時計周りでゴールをめざしました。
尚、スタート時間に間に合わずコース説明を受けずにスタ ートしたため、逆コースを歩き棄権した参加者がいたのは 残念であります。
又前年「船戸の森」コース内では柏/我孫 子両コースの矢印が重なったため参加者がコースを間違 えたことを反省し、
今年は森の出入口、中間に誘導員を増 やしたことによりスムーズな歩行が出来ました。
大会参加の皆様、支援役員、地元・北総歩の皆様ご支援、 ご協力有難うございました。
第2事業部 岩崎 国男
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千葉県レクリエーションウオーク 「自然歩道を歩こう千葉県大会」 報告
(実施日 (平成26.10.26)
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10月26日(日)、58人が参加。
新検見川公園を出発し、畑コミュニティーセンター、宮野木中央公園で小休止をとり、宮野木京成団地付近を通って園生池跡緑地へ。
ここで歩測大会を行いました。上位5人は次のとおりで(実距離225.1m)、誤差0.5%以内の好成績でした
歩測大会後一休みし、園生市民の森を通って、スポーツセンター内の野球場前へ、昼食時間をとらずに12時過ぎにゴールしました。参加された皆様、ありがとうございました。
リーダー 中村 建策
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加藤良平さん「韓国・原州(ウオンジュ)市長」より表彰 (実施日 平成26.10.25〜26)
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10月25日(土)〜26日(日)に韓国の原州市で開催された
第20回「原州国際歩き大会」に於いて、いちかわ歩の会員である加藤 良平さん(千葉市)が連続20回参加の大記録を達成し、2日目の大会会場に於いて原州市長より表彰(日本人は1名のみ)され、副賞として20回連続参加記念「盾」(A4判大)を授与されました。
加藤さんは、5年前の第15回大会参加時に原州市の名誉市民の称号を授与され、大会2日目のパレードでは原州市長と並んでパレード参加者にお立ち台より「にこやか」に手を振る晴れ舞台も経験されておられます。
また毎回行われる外国人参加者対象のウエルカム・パーテイーに於いても名誉市民としてのスピーチを流暢な韓国語で行うなど知名度を上げており、国際親善にも貢献されておられます。
おめでとうございました。
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ちばアクアラインマラソン2014応援ウオーク 報告 (開催日 平成26.10.19)
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10月19日(日)心配された空模様は、世界中の青空を集めたような快晴に恵まれ、出来たばかりの真新しい袖ヶ浦駅舎から続々と受付へと長蛇の列が出来ました。
会員参加者の多い例会とは一味も二味も趣の違うこの大会ならではの晴れやかな雰囲気が漂ってきたのでした。
多めに作ったコースマップが不足することになりはしないかと、本気で心配する羽目になりました。
出発時間になっても地図が足りないという伝令は走ってこなかったことに胸をなでおろして、出発をしました。
ショートコースは三井アウトレットの周辺から、オーシャンビューテラスや東コート付近で見学、1位で通過したランナーの美しい走り方に感激しました。
買い物、昼食後12時30分アウトレットを出発、1時間後無事ゴールの「巌根駅」着、次回の参加をお願いして解散となりました。
一方ロングコースは金田中学校の前の交差点を10時10分までに横断する必要があり、急いでアウトレットを出発しました。
何とか10時10分までに交差点を横断することが出来、早くも20分頃には埼玉の特別市民ランナーとして有名な川内選手がトップランナーとして姿を見せました。その速さは一瞬の夢の出来事のようでした。
しばらくしてから2位、3位集団が走り抜け、そのあとは色とりどりのコスチュームを身につけたランナーが道幅いっぱいに迫ってきました。
ウオーカーも?ガンバレー“?ファイト・ファイト”と声を限りの応援をして、ランナーとウオーカーが一体となってマラソン大会を楽しみました。
ウオーカーマナーをしっかりと守っていただいた多勢の参加者の皆さん本当に有難うございました。
忙しい思いをしていただいた支援役員の皆様のおかげで、一人の怪我人もなく、無事に大会が出来ました。有難うございました。
参加者数(精査の結果最終的に):一般参加者392名 会員参加者100名 合計492名(内ショートコース162名)
ショートコースリーダー佐々木のぶ子
第2事業部 平野 潤
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第4回バスウオーク 埼玉県飯能市・日高市ウオーク (実施日 平成26.9.18)
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実施日:9月18日(木)天候:晴
参加者:94名
距離:10km
1号車JR津田沼駅南口千葉工大 前(48名)・2号車(46名)JR千葉駅東口NTT前、
1号車 は定刻7時、2号車は 6時55分に出発し、 市川PAにほぼ同時 に合流しました。
途中 渋滞もなく出発式を 行うレイクサイドパー ク宮沢湖に到着しま した。片山CWA会長 より挨拶をいただき、湖畔を一周しました。
さわやかな天気 で汗ばむことなく全員完歩しました。
再びバスに分乗し、 日高市、高麗の郷、高麗神社へ向かいました。
朝鮮半島 の高句麗滅亡のとき、難を避けて多くの王族や遺臣が我 が国に亡命して来ました。
大和朝廷は716年律令制のもと、 関東一円に住んでいた高麗人1799人を集め武蔵国に高 麗郡を設置しました。
初代郡司には高麗王族の高麗王若 光が就任し、未開の土地を開拓し、生活の基盤を変え、産 業を興しました。
死後、若光をまつり高麗神社としました。 高麗人ゆかりの神社には若槻禮次郎、濱口雄幸、鳩山 一郎等参拝して総理になった政治家が多く「出世明神」と して有名です。
又歴代の駐日韓国大使、政略結婚で朝鮮 王朝へ嫁いだ李方子王妃(梨本宮方子女王)ご夫婦も参 拝されました。
神社の裏には重要文化財の高麗家住宅(昭和52年復 元)があります。
参拝後、再びバスに分乗し曼珠沙華の群 生地巾着田へ向かいました。降車後、入場券を渡し、早 咲きの花がほぼ満開の園内へ思い思い入園し、
昼食後、 広い敷地の内外で清流を眺めたり、買い物をしたりとゆっ くり約2時間散策をし、14時にバス乗車
、片山会長は2号 車の皆様にお礼の挨拶に見えました。
バスはそれぞれ17 時過ぎには出発地へ到着、家路につきました。
参加された皆様お手伝いしていただいた方々ありがとうございました。
バス担当 田中 隆英
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500選ウオーク 「利根運河と柏の葉公園を訪ねる」 報告
(実施日 (平成26.9.13)
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実施日:9月13日(日)
9月に入り悪天候続き、11日は大雨洪水警報が出るあ りさまで心配しましたが、当日はすっきりと晴れました。
その せいか218名という多数の方にご参加頂きました。
今大会は、主催がCWA(千葉県ウオーキング協会)、主 管が船橋歩こう会という形で行いました。
出発式でCWA 片山会長より挨拶を頂いた後スタートしました。 朝方涼しく絶好のウオーキング日和ですいすい進みま した。
柏の葉公園にてWC休憩を取り、こんぶくろ池を経 由して東大キャンパス前を進みました。
実はこんぶくろ池 は湿地帯になるので、蚊が気になりまして保健所に確認し ましたら、デング熱の発生はない(規制も)とのことで予定
通り歩きましたが、小さな子供たちも来ていて元気にあい さつを交わしながら通過しました(一安心)。
福祉会館で2回目のWCタイムこの頃は気温も上がり汗 だく状態に、ここから昼食の東深井古墳公園迄頑張って進みました。
古墳公園では、冷たいお茶を配布いたしました。冷たい 状態で配りたいのでプールに氷を入れ待機していただいた役員の皆さんごくろうさまでした。
お陰でウオーカーの方 から、冷たくてありがたいとの言葉を頂き苦労が報われました。
昼食後ゴール目指して運河沿いに進みました。秋の気 配の黄花コスモスが道中満開になっており、気持ちが癒されました。
そのまま直進して運河水辺公園へ、最後の丸太階段は 急斜面で大変だと思いましたが、皆さん無事完歩されました。
9月といってもまだまだ暑いこの時期無事終えられまし たことに感謝申し上げます。
尚、途中少し体調不良気味だった参加者には10km地点の江戸川台駅からお帰りになることを勧めました。
4名ほどいらっしゃいましたが気持 ちよく応じていただきました。途中で無理をせず止める勇 気が大切と思います。
ご立派な判断だったと思います。
コースリーダー 山本 利美
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第18回くつの日記念ウオーク 報告 (実施日 平成26.9.2)
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実施日:9月2日(火)天候:晴
参加者:194名
距離:12km
当ウオーキング大会は夏休み明けの平日実施が多いことから、子供さんを含めた若手ウオーカは少なく、元気なシニアウオーカーが多く参加するのが特徴で、今年は大会前日まで続いた降雨が嘘のように晴れ渡り、例年以上の多数のウオーカが参加された。
又、今回初めての千葉ケーブルテレビのカメラ撮影のなか、スタート地点の千葉公園を出発した。
スタート直後より気温、湿度が高くなったことから、前回大会で熱中症ウオーカーが出た事を反省し、途中の本町公園、丹後堰公園などのトイレ休憩時には十分な水分補給をお願いした。
その後、中間ポイントである緑豊かな青葉の森公園内の「彫刻の広場」に到着し、昼食と十分な休憩を取ったことでコース後半ゴールに向け元気に出発、
末広公園、JR本千葉駅、及びポートアリーナを経由し、予定通り順調にゴールみなと公園に到着した。
ゴールではクールダウンストレッチを実施後、当大会名物行事であるアウトドア用品の抽選会が開催され、参加者は当選した景品を受取り喜んで帰られた。
尚、残念ながら作業不慣れから景品のスムーズな受け渡しが出来なかったこと、参加者の皆様にお詫び申し上げます。
参加者の皆様、支援役員の皆様ご協力有難うございました。
コースリーダー 市東 一之
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指導者夏期研修会2014 報告
(実施日 平成26.8.10)
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実施日:8月10日(日)
8月10日千葉県青少年女性会館においてCWA組織・指導部主催でCWA指導者夏期研修会が行われました。
出席者総数56名の皆様をお迎えし、午前は片山会長・森田組織・指導部本部長の挨拶に始まり、小林数夫氏(組織・指導部副部長)が薬剤師の立場から危険ドラッグなどのタイムリーな話をしていただきました。
その後、A班〜G班まで7グループに分かれて、歩こう会やCWAで抱える課題についてディスカッションをし、その結果を各グループの代表者が発表をしました。和気合い合いとした中にも、活発な討論があちこちから聞こえていました。
45分間の休憩・昼食をはさんで、午後は参加者56名全員による一分間スピーチで、ユニークな発言も飛び出して、会場が笑いで包まれる場面もありました。
この後、当日の主題であるCWAクールダウンストレッチ 立位マニュアルの編集に携わった組織・指導部員の紹介をし、会場にお見えになったイラスト製作者の近藤博子さんを参加者に紹介しました。ご本人からは、イラスト製作を引き受けるに至った経緯やら、入院中に作成を始めた裏話などが披露されました。
立位マニュアル編集責任者である平野より、立案から完成に至る経過説明をしました。
平成25年9月の常任理事会での発案から平成26年7月の完成了承迄の説明と、組織・指導部内の経過説明をし、近藤さんからは、6月22日〜23日に21枚のイラストの提供を手始めに、7月2日から7月28日までに5回に分けて合計43枚の提供をしていただきました。その間、顔の向きや足の位置・新しいポーズやらいろいろの要望にも快く引き受けていただき、長期にわたるご苦労に心から感謝申し上げます。
さて、研修会の現場では、全員が大ホールに移動してA班〜G班の班別に実技習得となりました。
ほとんどの班がマニュアルを見ながら繰り返し何度も形の確認をして、1時間以上も有効な習得をしていました。
クールダウンストレッチとは言ってもこれだけやると疲労困憊で、歩いている方が楽だという声があちこちから上がっていました。
参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。このマニュアルが少しでも皆様のお役に立つことが出来れば、編集者としてこの上ない喜びであります。
近藤博子さんを始め、このマニュアルの製作にご協力を頂きましたすべての方に厚く御礼を申し上げます。
有難うございました。
組織・指導部 平野 潤
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第3回バスウオーク実施報告「千葉54ウオーク:@長柄町A長南町B睦沢町C一宮町」 (開催日 平成26.7.15)
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集合61名、3号車JR千葉駅(NTT前)集合49名、合計110名 7時15分予定通り出発しました。
@長柄町に8時20分到着、都市農村交流センター前で3号車と合流し、出発式、片山会長の挨拶、バスウオーク部担当山下部長より、多くの参加ありがとうございます、今日は気温も上昇しています、皆さん水分補給をこまめにとって、熱中症に気をつけて、ウオーキングを楽しんで下さい。ストレッチ後、長柄ダムを自由歩行でスタートしました。ダム「市津湖」の水は緑色と、とてもきれいでした。周りは桜の木、花の咲く頃はいいねと話しながら、暑いねと1時間40分(4km)ウオーキングを楽しみ次へ
A長南町の笠森観音「坂東31番札所国定重要文化財」岩の上に建てられた日本唯一の四方建造木造造りの高い建物、行は男坂、石段を登り参拝し(拝観料200円)、帰りは女坂、切り通しの両側緑のシダ、コケ等、涼しさを感じる道、またアジサイ、ユリ、ノウゼンカズラの花が綺麗でした。
次はB睦沢町へ、睦沢中央公民館、総合運動公園二ヶ所のお部屋を、元CWAの藤原國次(地元の方)さんに用意して頂き、涼しい部屋で、ゆっくり昼食riceballをとることが出来ました。感謝しています。
今回実施するにつきましては、元CWAで活躍して居られました、藤原國次氏に、下見から当日も面倒を見て頂きました。私達は少しコースに不安を感じていましたが、無事ウオーク出来ました事大変お世話様になりました。お礼申し上げます。
午後のウオーク前に睦沢町副町長さんが挨拶に来て下さいました。「皆さんが千葉県54ウオークをしてらっしゃる、睦沢町に来て頂きありがとうございます。睦沢町でも、今藤原氏の協力でウオーキングに力を入れて歩く方が多くなりました。睦沢町の美味しいお米、野菜が道の駅(つどいの郷むつざわ)に出ています。沢山買ってください。楽しんで下さい」と挨拶を頂き、道の駅迄30分のウオーク、田圃はすでに稲穂も出ていました。トイレ休憩、買物、暑いのでソフトクリームが売れていました。
C一宮町に移動し、ウオーク玉前神社(縁結び、安産の神)・城山公園(一宮城跡)高台より一宮町、向こうに海(九十九里)の方でしょうか、いい眺めでした。一宮役場まで1時間40分ウオークを楽しみ、予定より早く帰路へ。途中「道の駅ながら」でトイレ休憩と買物後、ここで千葉方面のバスと別れ、私達は津田沼の出発地へ、1時間早く着き、皆さんも今日は暑かったけれど中々行く事の出来ない所でとても良いコースでした。又早く家に帰れることを喜んで笑顔でお帰りになりました。私達も良かったと思いました。参加された皆様、支援して頂きました5名の役員の皆様のご協力に依り終わることができました。ありがとうございました。
バスウオーク部 矢田貝 君子
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全国アルコロジー大会兼九十九里はだしで歩こう (実施日 平成26.6.21)
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6月21日(土) 梅雨の中休みで多少晴れ間もみえる空模様の中、JR求名駅前の公園には、バイクで茨城県から来られた御夫婦を含めて104名の参加者が集合しました。
湿度が90%以上あるとの天気予報がでていることもあり、水分補給に十分注意しながらのウオーキングとなった。豊成公民館でトイレ休憩後、収穫が始まっているトウモロコシ畑や青々とした稲穂を揺らす風に涼しさを感じながら、4千万歩の男といわれた「伊能忠敬」の生誕地に到着した。六分儀を掲げた銅像の前で歩行の達人が過ごした幼少の地に思いをめぐらす。
曇り空にもかかわらず気温や湿度は増々上がってきてウオーキングも緑陰をもとめながら作田川川岸に入る。釣り船が続々と帰港している片貝港やいわし加工場を通過して、昼食休憩地の片貝海水浴場に到着。潮風と波の音が持参の食事をおいしくしてくれます。
ここから約3kmは砂浜を三々五々自由に歩いた。靴を脱いではだしで波打ち際を歩いた人も多数いて、さらさらの砂の感触に心地よさを感じながら豊海海岸に到着した。ここで一次解散となり14kmコースはゴール、23kmコースは自由歩行で東金に向かいました。
薄曇りだったせいか、東金中央公園に向かうウオーカーが70名以上もいて、全員元気溌剌としてゴールしました。参加された方は普段と違う素足のウオーキングが楽しめたのではないかと感じました。来年の参加をお待ちいたします。
コースリーダー 市東 一之
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《第4回両総用水の路ウォーク》横芝光実施報告(実施日 平成26.6.7)
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実施日:6月7日(土) 距離:12km 参加者:66名
両総用水は利根川の水を香取市で汲み上げ、房総九十九里平野の水田に水を供給する農業用水路で、距離は約70km、日本でも有数な大規模農業用水路である。
今年は前年第3回大会の会場である両総第1揚水機場がある香取市佐原から、第2揚水機場があるここ横芝光町にステージを変えての大会実施である。
但し、当日は梅雨時期に入り関東一円の異常降雨と重なり、大会中止も検討されたがコース変更、距離短縮及び班編成なしでスタートした。スタート後、山武東部支線揚水機場、ふれあい坂田公園に続く綺麗な花畑がある「坂田城址」は歩行路不良のためコース回避となったことは残念であった。
昼食会場は雨を避けるため第2揚水機場の2Fとなり、暖かい豚汁の提供を受け又、横芝光町のマスコット(よこぴー)の登場で子供たち参加者は大変喜んでいた。昼食後、水資源機構横芝揚水機場を経由し、予定より早く横芝駅会場にゴール、地元産のお米、野菜等の提供を受けると共に即売会にて特産品を購入されていた。
今回は雨のなか参加されたウォーカーの皆様、両総土地改良区、地元商工会のスタッフ及びCWA役員、東総歩会の皆様のご支援、ご協力有難うございました。
コースリーダー 岩崎国男
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第18回日本ウオーキング学会大会報告 (開催日 平成26.5.31〜6.1)
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5月31日(土)、6月1日(日)の両日、日本ウオーキング学会第18回大会が立命館大学びわこ・くさつキャンパスのスポーツ健康科学部教室に於いて開催された。大会内容は
講演/ 1.アクティブガイド2013身体活動指針2013 2.人類の祖先アウストラロピテクス・アファレンシスによる歩行動作のシミュレーション研究
特別講演/筋肉を鍛えて,颯爽と歩こう! 公開シンポジウム/「健康筋トレ」 1.老後に備えて貯筋しよう‐貯筋運動の薦め 2.ロコモティブシンドロームとスロートレーニング
3.自立した生活を維持するための運動と食事 一般研究発表/12件 身体機能に関するもの7件(内ノルディックウオーク対象4件)、保育1件、実際歩行関連4件であった。
日本ウオーキング学会会員 黒岩
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第4回 未来都市MAKUHARIウオーク 報告 (実施日 平成26.5.17〜18) |
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「未来都市MAKUHARI ウオーク」は、すべての元気な65歳以上を対象とする総合イベント「大人博覧会」(オトハク)の一環として、昨年の第3回大会までは幕張メッセを主会場にして開催されていましたが、今年の第4回大会は、オトハクが中止になったため、急遽主会場を変更し、株式会社メガスポーツ(スポーツオーソリティ)のご協力を得て、昨年12月にオープンしたイオン幕張新都心アクティブモールをスタート・ゴールとして、5月17日(土)、18日(日)に開催されました。
2日間とも好天気に恵まれ、1日目は295人(20km:178人、10km:85人、5km:32人)、2日目は174人(同93人、58人、23人)、計469人のウオーカーに参加していただきました。主会場の変更とそれに伴うコースの変更もあり、周知活動が十分に行えなかった中で、一定の成果があったものと思っています。秋田県からの参加者もいらっしゃり、お礼申し上げます。
特別協力いただいたNPO法人日本オリンピアンズ協会(オリンピック参加選手の団体)から、副会長の鶴見修治さん(1960年ローマ・1964年東京、体操金メダリスト)が参加され、2020年の開催が決定した東京オリンピックへの抱負を述べられ、ウオーカーとともに5kmコースを歩かれました。
花見川・海浜コースと湾岸緑地・谷津干潟コースを歩き、イオン幕張新都心・アクティブモール3階のウオーキングゾーンにゴールし、福島県立医科大学看護学部から協力依頼のあった「健康に関する運動についてのアンケート」に協力いただいた後、足底測定や足型測定を行ったり、店内のウオーキンググッズ等のショッピングをする方もおられました。
特別協力していただいた株式会社メガスポーツの南山社長はじめ、助力いただいた社員の皆さまにお礼申し上げますとともに、参加されたウオーカーの皆さん、支援いただいた役員の皆さま、ありがとうございました。
PT副委員長 中村 建策
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第2回バスウオーク「幕末〜明治、歴史散策」 報告 (実施日 平成26.5.13) |
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「浦賀・久里浜・横須賀(猿島)」
実施日:5月13日(火)天候は、雨のち晴れ。参加者76名
今回から出発地をJR津田沼駅南口(千葉工大前)とJR千葉駅東口(NTT前)にし、広域から参加し易くしました。今回の参加者は、1.2号車共38名でした。横須賀PAで合流し浦賀駅前で降車し青函連絡船や護衛艦等を建造した浦賀ドック(平成15年閉鎖)脇を通り、ペリー来航の際に交渉に当たった浦賀奉行組与力、中島三郎の墓のある東林寺、勝海舟断食の地のある東叶神社をウオークして浦賀駅前に戻り、バスに乗車して燈明崎入口で下車して燈明堂へ向かいました。菜種油で燈された光は海上四千海里を照らし明治5年迄220年間航路の安全を守り、昭和63年に残った石垣の上に現在の建物が復元されました。見学後、ペリー記念公園迄ウオークし、園内で食事をとり、記念館の方から説明を受け、展示物を見学しました。
午後は、バスで三笠公園に移動した後、猿島航路に乗船迄買物や記念艦三笠見学等散策し、臨時便で要塞島猿島へ上陸し、起伏のあるコースを約1時間散策しました。
うっそうと茂るタブの森の中にレンガで造られた砲台跡が残されており、戦後、米軍が接収した後、昭和32年から渡航が再開され、バーベキューの施設が建設中です。三笠で下船後、買い物等をし、大黒PA経由にて定刻出発地に帰ることが出来ました。
参加された皆様、お手伝いを頂きました2名の方ありがとうございました。
バス事業部 田中 隆英
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第8回下総・江戸川ツーデーマーチ報告 (実施日 平成26.4.12〜13) |
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4月12日(土)、13日(日)の2日間、市川市スポーツセンターを主会場にして、第8回下総・江戸川ツーデーマーチが行われました。2日間とも絶好のウオーキング日和に恵まれ、1日目は1,252名(大町自然公園コース・33Km、286名、堀之内貝塚コース・18Km、351名、野菊の墓碑コース・11Km、338名、水と緑の回廊コース・6Km、277名)、2日目は1,104名(行徳野鳥観察舎コース・32Km、234名、中山法華経寺コース・20Km、359名、真間川文学の道コース・11Km、257名、アイ・リンクタウンコース・7Km、254名)、あわせて2,356名が参加しました。
2日目とも1,000人を超えたのは初めてのことです。
昨年まで参加してくれた船橋ひかり幼稚園の園児・父兄の参加がなかったのが残念でしたが、市川市内のスポーツ少年少女の参加が大会を盛り上げてくれ、十分に補ってくれました。また、今年も韓国原州市から参加がありました。 さらに、今年はノルディック・ウオークの皆さんが11Kmおよび6・7Kmコースに参加し、華やかなコスチュームで歩いて行かれました。
ステージでは、各種の演芸に加えてウオーキングの講習が行われ、聞かれた皆さんが来年の大会に参加してくれるものと期待しています。
大会に参加していただいた皆さま、市川市、いちかわ歩こう会、CWA・加盟団体の役員の皆さま、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
(PT委員長 中村 建策)
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第9回CWA総会ウオーク 報告 (実施日 平成26.3.16) |
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実施日:3月16日(日)距離:10km
参加者:102名
当大会は例年千葉県ウオーキング協会の総会後に開催されるもので、当日は厳しい寒さも和らぎ転向に恵まれて実施された。コースは協会事務所のある「千葉県青少年女性会館」をスタートし「みつわ台小売り市場」を経由、京葉道路を横断し、作草部坂通り「都賀公民館」「競輪場」脇を通り抜け「千葉公園・自由広場」をゴールとした距離10kmのコースである。
参加ウオーカーの皆さんはCWA加入団体会員の方々で、日頃ウオーキングで鍛えられているのか10kmの距離を5kmを1時間のスピードで完歩されたのには驚きと同時に、ご協力頂きました事を感謝申し上げます。
コースリーダー 岩崎 国男
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第24回 南房総フラワーマーチ 報告 (実施日 平成26.3.1〜3) |
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3月1日(土)2日(日)の両日共、「南房総市千倉保健センターをメーン会場にて実施された。今年は2日間とも天候に恵まれず、初日は、今にも雨が降りそうな中、南房総市石井市長・JWA小栗会長・CWA片山会長挨拶後、山下副会長の「雨も自然。じかに触れて下さい」とあいさつ。
参加者は雨具を着けたまま歩き出す人が多数。二日目は、出発前から、生憎の雨の開催となった。
今回も、第一日目(1日)館山からの、内房・田園20kmコースが設けられ、昨年より多い参加者は、コース途中の館山城内にて梅の観賞を楽しみ、小松寺にての湯茶接待の歓迎には、大変好評でした。
参加者は参加グッツに入っていた300円の利用券を有効に利用されたようです。
主会場では、昨年同様一日目に、千倉中学校のブラスバンド演奏と、「キャラクターぬいぐるみ」にて参加者のスタートを盛り上げた。今年は参加者のゴール時間に合わせて、地元の子供グループによる、ジャズダンス、日本舞踊の踊り等にて会場を盛り上げました。
今年は、CWA関係役員他、近県の5協会(神奈川・埼玉・茨城・栃木・JWAの協歩会)、支援役員協力にて無事大会を終了できました。ありがとうございました。
※参加者総数:3,100名 (昨年:3,093名) 行事運営担当 山口 誠
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第1回 バスウオーク「南房総フラワーマーチ」 報告 (実施日 平成26.3.1〜2) |
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3月1日(土)朝6時30分、肌寒く小雨降る中、「南房総フラワーマーチ」へ参加する出発するNTT前では、「おはよう御座います」「宜しくお願いします」の挨拶が飛び交う中、2台のバスの前では「内房田園コース(館山)は1号車です」「千倉はこちらです」、元気なスタッフの案内が聞こえる。館山からのコースには22名の参加者が有り、ウオーキング教室からの参加者は12名で、2日間で84名のバス利用者が有りました。2日目は朝から雨の中、千倉会場へとバス2台は進み、20kmの出発式に間に合い皆さん元気にスタートされました。会場に中野、田中の二人が残り、鈴木、矢田貝、永田3人は10kmコースへ梅林、菜の花、春を感じながらウオーカーの方達と一緒に楽しみ、ローズマリー公園では、同じ弁当を美味しいねと言いながら楽しく昼食、予定時間までに全員無事ゴールする事ができました。雨の中会場を後に、次に向かったのは心配していた、和田のお花畑では、ハウスの中で、お花が好きなだけ摘む事ができました。 参加頂いた皆さんの協力により、順調に進み予定より早くNTT前に到着出来ました事を心より感謝申し上げます。初めてバスウオークを担当致しました。中野、田中、鈴木、矢田貝でした。有難うございました。 バスウオーク部 矢田貝 君子
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佐原から江戸へ131Km 第13回「忠敬江戸入りフォデーウオーク」 (実施日 平成26.1.23〜26) |
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<佐原諏訪神社伊能銅像から富岡八幡宮伊能銅像へ>
開催日/平成26年1月23(木)24(金)25(土)26(日)
4日間に渡る恒例のウオーキングが好天の下で行われ、参加者総数は812名盛況のうち無事終了することができました。各開催日ごとのコースと参加者数は左記のとうりです。
開催日前の1月19日(日)には佐原小学校の先生・児童・父母その他関係者等80名の皆様が参加して、忠敬の銅像と初日のスタート会場となる佐原公園の清掃が行われました。
初日の1月23日(木)、東総歩こう会川尻会長の司会で出発式が始まり、CWA片山篤会長、香取市宮崎毅教育長、伊能忠敬研究会木谷道宜氏の挨拶が続き、没後100年祭を盛大にお祝いされたことなどの話をされました。
2日目、JR成田線の線路に車両が突っ込んだ影響で、栗山公園の出発式(ショートコース)に参加できなかった人もいましたが、遅れて参加した方もおられ、熱心さに頭が下がりました。
3日目、手賀沼公園からのスタートではショートコースの参加者が増加し、おかげで前日の減少数を回復できましたので、安心しました。
最終日の26日は、毎年出発式が行われていた市川関所跡が工事中のため、今年は小岩菖蒲園となり、JR市川駅から歩いてこられた参加者には、大変な思いをさせてしまったのではないかと、心配したところですが、ロングコース・ショートコースへ参加される皆様の元気なお顔を拝見し、とても安心致しました。
富岡八幡宮では早々にロングコースの参加者がゴールし、4日間完歩された皆様にCWA片山会長からゴール順に完歩賞が手渡されました。
忠敬銅像では江東区数矢小学校の先生・児童・父母、佐原小学校からバスで参加された先生・児童・父母、伊能忠敬研究会、東総歩会長等、計132名合同で清掃が行われました。
その綺麗になった忠敬銅像の前を、ショートコースの皆様が元気に笑顔でゴールされました。
そして皆一緒に、富岡八幡宮でお祓いを受けてから帰路に着かれました。
学校関係者、早朝からご支援・ご協力を頂きました役員の皆様、本当にありがとうございました。
4日間完歩されました45名の皆様おめでとうございます!
第1事業部 山野井 富美子
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CWA設立35週年記念式典ウオーク (実施日 平成26.1.18) |
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開催日/平成26年1月18日(土)12時〜
場 所/ホテルグリーンタワー幕張 3Fメイフェア
出席者数97名
出席して下さる皆様の足元が危なくなければ良いが・・と、鉛色の空を気にしながら会場に向かいましたが徐々に雲がきれ陽の光が射してきました。
11時受付開始、JWA小栗会長始め首都圏の各県協代表、行政関係、関連団体、加盟団体会長・代表、CWA会員と、いつも暖かく強くCWAを支えて下さる皆様が続々と受付を済まされ予定通り12時式典を開始。中山副会長の司会、山下副会長の開会の辞に始まり式次第通り進み、顕彰ではこれまでCWAの発展に大きな足跡を残された17人に会長より、おひとりおひとりに心からの感謝状が送られました。
その後、記念写真の撮影、そして祝賀会となりホテルの林社長様心づくしのシャンパンで乾杯、和やかな雰囲気の中、お話の輪が広がり笑顔笑顔の渦となりました。
余興はお馴染みの「相撲甚句」、軽妙な「ドジョウすくい」、そして「馬鹿面おどり」と続き、馬鹿面踊りでは即席の踊り手が続出、会場は大きな笑い声に包まれました。締め括りは役員がそっと用意した華やかなレイを首にかけた女性や来賓の皆様が壇上に登って、皆で「手のひらを太陽に」と「高原列車が行く」を歌い、会場が一つになりました。
15時、森田会長の閉会の辞でおひらきとなり笑顔の残る皆様をお見送り。役員一同今日から始まるCWA40周年に向けて頑張ろうと心を新にしたのでした。ご出席の皆様、会場となったホテルの皆様、そして役員の皆様有難うございました。
今後のCWAになお一層のご支援を賜ります様お願い申し上げます。
CWA設立35周年記念準備委員会 佐々木 のぶ子
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新春初詣2014ウオーク (実施日 平成26.1.5) |
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NPO法人千葉県ウオーキング協会が主催し、加盟団体が持ち回りで開催する新春恒例行事は、1月5日に最後の番となる東葛ウオーキングクラブが主管して開催いたしました。
当会は自由歩行形式で例会を運営している団体ではありますが、今回は団体歩行ということでもあり、矢張りを要所要所に貼り皆様をご案内しました。出発会場は北柏ふるさと公園、片山会長の新年の挨拶の後、加盟団体代表者を紹介して、コース説明そしてストレッチの後スタートしました。
戸張緑地公園、16号隊道、新田原近隣センター、そして増尾城址総合公園で昼食。そこで参加者にジュースをプレゼント、昼食後は新春ウオークにふさわしい大絵馬の鑑賞、名戸ヶ谷第二公園でゴール。クーリングダウンを済ませ、用意したお神酒で一年の健康とご多幸を祈念して乾杯、無事に初詣ウオークを終えました。幹事会のスタッフの皆様にはご協力をいただき有難う御座いました。
コース作成者兼コースリーダー
東葛ウオーキングクラブ 大神 智恵子
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佐倉カルチャー1Dayウオーク 報告 (実施日 平成25.11.23) |
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平成25年11月23日(土)雲一つない快晴の下佐倉城址公園自由広場を拠点に「佐倉カルチャー1Dayウオーク」を開催しました。昨年まで行われていた「佐倉カルチャーウオーク」は13年間ツーデーマーチとしてAJWC・KKMLをはじめとする各種認定大会で、全国からウオーカーが集結した大会でした。残念ながら諸般の事情により昨年をもって打ち止めとなりましたが、全国的に知名度の高いこの大会を無にするのは策のないことであり、形を変えてでも名前を残して何とか継続する方法を模索し、いっその事県下CWA所属の各歩こう会の力を一堂に結集して大会を盛り上げていくことが出来れば、過去13回の大会を凌ぐ大会も決して夢ではないように思えてきたのでした。
そこで、各歩こう会に相談をして、この度船歩・ちば歩・いちかわ歩・北総・東葛にCWAを加えた実行委員会を平成26年初頭から立ち上げて、新たに「佐倉カルチャーウオーク」を実行していくことになりました。
昨年11月の「佐倉カルチャー1Dayウオーク」は今年行われる本大会のプレ大会と位置付けております。
この度の大会は一度は無きものとの認識が広がる中、果たして何人の方が参加されるか危ぶまれましたが、お蔭様をもちまして472名の多くの方が参加され、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」のコースを楽しまれました。
この大会にご尽力いただきました関係者の皆様・役員の皆様・参加者の皆様、ありがとうございました。
今年からの本大会もどうぞ宜しくお願いします。 CWA第2事業部 平野 潤
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「手賀沼ふれあいウオーク」2013報告 (実施日 平成25.11.16) |
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小春日和の11月16日の朝7時半、手賀沼(我孫子側)の湖畔では6羽の白鳥と数十羽の渡り鳥がのんびりと毛繕いをしていて、時折騒々しくなってきた岸に
目を向けていた。手賀沼公園では、8時半の受け付けに向けて、桃太郎旗、参加票配布、当日受付、事前受付、ウオーキング教室受付等の準備が急ピッチで行われ、9時半まで428名の家族連れや若者同士、親子の参加があった。これから私の受け持ちは公園出口の誘導と、ウオーキング教室(団体10km)のアンカーなので、公園出口に移動する。会場からは我孫子市長の挨拶とコース説明の声が聞こえ、しばらくしてから先頭が到着、集団を信号にそって誘導して最後のウオーキング教室(25名)の最後尾に付いて一緒に10kmのコースへ向かう。
秋晴れの温かい日差し、それから紅葉、歩く環境としては滅多に無い好条件であった。湖畔を気持ちよく歩いてきて約3km地点で、歩行時の「正しい姿勢」「正しい歩き方」等の教室が行われた。お互いの「正しい姿勢」をチェックでは、普段気が付かない自分の姿勢を他人からチェック(指摘)される事は大変勉強になったかと思う。気持ちも新たに柏会場に向かいそこで昼食を向かえた。だんだん口数が少なくなってきた皆さんに、残り4km位ですから頑張りましょうと声を掛ける。だんだんと列が大きくバラケテてきて「船戸の森」の手前で最後に歩いていた人達に「ここはきついのでパスしても良いですよ」との声掛けをしたが、「いいえ行きます」との返事でした。船戸の森の中で柏からのウオーカーから「ゴールは近い頑張れ」との励ましの声を受けながら、皆さんの頑張りで無事ゴールをすることができました。
今回はウオーキング教室に参加して頂まして有難うございました。 手賀沼ウオーキング教室担当 中野厚信
朝7時柏会場である「北柏ふるさと公園」についた。
この時期特有の清々しい空気が頬をかすめ小鳥の声も気持ちよく、今日1日の晴天を予感させてくれる。
10・20kmコースの受付時間である8時30分が近づく頃には当日申し込みの参加者が続々と押しかけ、事前申し込み参加者を上回ると思わせた。出発式の9時30分には広い会場が人の波で埋まり、10k・20kの同時出発が成功した一瞬であった。3kファミリーコースも例年になく大勢の参加者があり、担当者も張り切って仕事をこなしていました。
今年は一昨年と同様に我孫子会場参加者は時計回り、柏会場参加者は逆時計回りでの対面歩行で「楽しかった」という声も聞かれ、来年もこの線で行こうかと心にツバを付けました。
参加者数:柏会場516名・我孫子会場428名 総合計 944名
大勢の参加者の皆様本当に有難うございました。 役員スタッフの皆様お疲れ様でした。 第2事業部 平野 潤
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第6回 「謎々感謝バスウオーク」 (実施日 平成25.11.13) |
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実施日:11月13日(水) 天気:快晴 参加者:91名
昨年に続き、関東首都圏のとある温泉地等と銘打って参加者を募集したところ、一か月前に定員となり厚く御礼もうしあげます。行先が車中で皆さんにバレましたが、日本地質学発祥地・長瀞の出発式で中山部長、片山会長が挨拶して出発。皆さんは段差の多い岩石の上を注意し、ゆっくり進みながら岩畳、荒川の清流、岸壁に映える紅葉にみとれていました。運よく舟下りにも出遭った。次に国民宿舎・両神荘に移った。昼食会(懇親会)までの間温泉入浴や周辺の散策を楽しんだ後、コンベンションホールに集まった。
今回はざるうどん(焼きおにぎり2、ミソポテト付)とノンアルコール等飲物を召し上がって貰った。食後は年間完歩表彰で盛り上がった。全完歩6回の金賞は27名、同5回銀賞は27名、同4回銅賞は24名と多数の受賞となった。受賞者は各賞毎に舞台に上がり、会長から各賞代表者に賞状と副賞(商品券)が手渡された。余興の5名による相撲甚句(2曲)を感心して聞いて下さった。 その後秩父のシンボル・武甲山を眺めながら秩父の札所2寺と秩父神社、道の駅「ちちぶ」へと歩いた。最後に道の駅の一角で、皆さんにとっては突然の出来事であったが、新旧バスウオーク部員の引き継ぎ式を行なった。バスウオーク担当の達前会長から、長年ご愛顧を頂いた現担当者6名は今大会をもって引退する旨を話し、次いで片山会長が来年3月のフラワーマーチから新体制でスタート、KKML大会等も視野に入れて、年5〜6回程行いたい等と述べ、新担当者を紹介した。帰路は、道路渋滞がひどく千葉到着(20:15)が約1時間遅れとなったものの、皆さんはおおらかな笑顔で帰宅されました。今年も6回開催のバスウオークが皆さんのご支援・ご協力により円満に終わりました。部員一同心より感謝申しあげます。
バスウオーク担当 達 育子
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自然歩道を歩こう千葉県大会 千葉県レクリエーション大会ウオーク 報告 (実施日 平成25.10.13)
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実施日:10月13日(日) 距離:11km 参加者:42名
今大会は自然を歩こうとの趣旨で千葉県スポーツ振興の一環として開催されたもので、永い夏の猛暑も終わり爽やかな初秋を迎えた「幕張海浜公園花時計前広場」をスタートし、風もなく穏やかな海岸線である検見川浜、いなげ浜での釣り人、ヨットの回遊を楽しむ光景を見ながら最初のトイレ休憩である「ヨットハーバー」に到着した。
休憩中、支援役員の方から冷たい、甘い梨が振る舞われて参加者に喜ばれていた。休憩後は稲毛海浜公園にある「花の美術館」に向かい、到着後は名前の通り美しい花々が咲いている広場にて昼食を取った。後半は「花の美術館」を後に「中央卸売市場」を経由し、長い松林の下、一路京葉線へ向かいその後は右手に京葉線沿いの松林、左手に大規模な「幸町団地」に囲まれたコースにそってゴールである「みなと公園」へ順調に到着した。
今回は穏やかな天候にも恵まれウオーキングシーズン到来であることから多くの参加者が予想されたが、スケジュール的に3連休による他スポーツイベントへの参加、同時開催のビックウオーキング大会との重複が原因か参加ウオーカーが少なく残念であった。
参加ウオーカー、支援役員の皆様ご協力有難うございます。
コースリーダー 岩崎 国男
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美しい日本の歩きたくなるみち500選」
忠敬ゆかりの小野川沿いと香取神宮・雄大な利根川をめぐる道 報告 (実施日 平成25.9.15) |
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9月15日(日)佐原中央公民館に35名が集まり,10時過ぎ出発した。台風が接近し荒天のため、コースをショートカットして開催した。参加人数は少数でしたが、本当にウオーキングの好きな方々が集まり、遠くは大阪府からの参加者もいられた。
佐原中央公民館から古い町並みの残る小野川沿いを経て観寺へ向った。雨にぬれ、木々に覆われたうす暗い参道の観福寺の石畳は苔むして、しっとりとしていた。また、風にゆれ雨でさらに色を深く染めた萩も趣があり、少人数でのウオーキングも、たまには良いものだと感じた。(本当は大勢の方と楽しく歩きたかった)弘法大師の銅像の前を通り、石段を上り、伊能忠敬のお墓前では手を合わせ、観福寺を後にした。ショートカットコースのため、ここから『道の駅』へ向かった。
刈り入れの終えた田んぼや、ほんのりと色づいた柿、風に揺れるコスモスなどを眺めながら進んだ。利根川を右手に見ながら少し行くと、『道の駅』に到着した。『道の駅』には、白鳥の親子がのんびりと浮かんでいた。トイレ休憩後、ゴールの佐原中央公民館を目指し12時20分全員無事に到着した。
役員の皆様、雨のウォーキングとなりましたが、お疲れ様でした。
担当 川尻 達子 |
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第5回バスウオーク (相模川自然の村・大山阿夫利神社) 報告 (実施日 平成25.9.10) |
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実施日:9月10日(火) 曇一時晴 参加者:100名
参加者全員が早く揃った為、予定より少し早めにNTT千葉支店前を出発した。都内に近付くにつれ自然渋滞(?)にはまったが、最初の目的地(神奈川県相模川自然の村公園)には予定通り到着した。出発式は中山バス部長と片山CWA会長の挨拶を頂き、管理事務所前の広場で行った。団体歩行で近くの古民家園(旧青柳寺庫裡)を見学した後、ピンク・紅等の百日紅が咲く道を散策しながら相模川沿いに出る。このコースは神奈川県の500選に選ばれており、川風を受けながらウオーキングを楽しむ。川の中にはアユ釣りをしている人が多く見られる。出発式をした広場に戻り、弁当を楽しむ。500選の押印と第6回バスウオークの申込の受付をしたが70名程と多くの申込を頂き、感謝致します。二番目の目的地(大山阿夫利神社)は、降車後ケーブルカー駅まで約400段の階段を登るので不安を感じた参加者もいたが、自分のペースで歩く事で克服出来た人も居りました。神社本社は大山の頂上にあり、標高約700mにある下社は古より庶民の信仰が厚く神社前駅を降り108段の階段を登り皆さん参拝する。拝殿横の大山名水前には順番待ちの列が見る間に出来る。臨時のケーブルカーに乗り途中の大山駅に行くが、歩いて降りた健脚もいた。大山寺は江戸時代迄は下社の場所にあったが、明治に入り廃仏毀釈により現在の場所に移った。寺は関東三大不動尊として有名である。
今回も4人の方に色々な局面でお手伝い頂き本当に有難う御座いました。又参加者皆様の協力を頂き、予定通り無事にバスウオークを終了出来ました事を感謝申し上げます。
バス事業部 大岩 成徳 |
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500選北総の素朴な自然探勝のみち 報告 (実施日 平成25.9.4) |
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実施日:9月4日(水) 天候:雨時々晴 参加者:80名
当初下見した時は17・8kmと予定より長いので14・5kmくらい
にしようと地図上に赤や青と色々大変でした。出発を決め昼食場(雨降りを考え屋根の有るところ)が決まると、今度はトイレの問題、印西市の公園は大、小多いのですがトイレが少ないのがタマにキズと言えます。だけど昼食場(松下公園)が中途半端な距離なので余計に心配になってきました。当日、目覚ましの音より豪雨の音に今日は完全に駄目だと思いましたが食事が終わるころからチラチラ青空が見えましたのでもしやとの思いで自宅を出発、現場で雨が降ったり、やんだり気ままな天気に惑わされながら出発進行、たいした雨も降らず予定通り昼食場に到着。しかしながら空が!はっきりしない天気なので担当役員さんと相談しまして途中ショ−トカットしようと言う事で大幅にカットをしてしまいました。参加者の皆様にはご迷惑だったと思いますので紙面上謝らせてください。申し訳有りませんでした。参加者の皆様、役員の皆様ご協力を賜り有難うございました。
コ−スリ−ダ− 北総歩 石井 信次 |
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第17回くつの日記念ウオーク 報告 (実施日 平成25.9.2) |
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実施日:9月2日(月)天候:晴 参加者:174名距離:12km
今回は夏休み明けの平日であり、又、猛暑時期と重なったことから参加ウォーカの減少を心配したが例年とあまり変わらない人数のウォーカが参加された。ウォーカの中にはローマ、東京五輪の男子体操団体で金メダル獲得の鶴見修治氏がゲストとして参加され、挨拶の中で2020年東京オリンピック大会招致の運動中であることを紹介された。
今回も千葉公園をスタートし、千葉神社、本町公園までは順調に進んだが、本町公園から丹後堰公園及び丹後堰公園〜青葉の森公園の2つの区間は猛暑、炎天下のためか歩行スピードがダウンしたため休憩、水分補給を兼ねた列詰めの回数が多くなった。その後、青葉の森公園内では緑も多く、林を抜ける心地よい風のなか彫刻の広場に到着し、昼食、休憩を取った。昼食後は十分休憩を取ったためか歩行スピードも回復し、末広公園、JR本千葉駅を経由し順調にみなと公園にゴールしたが、年配の方が1人熱中症によりゴール出来なかったのは残念である。
みなと公園では恒例の抽選会が開催され、ウォーキング・シューズ、ポンチョ等多くの景品獲得に向け会場は大きく盛り上がった。景品を提供された関係者の皆様に御礼申し上げます。又、炎天下のなか参加して頂いた多くのウォーカの皆様、及び大会支援の役員の方々に感謝申し上げます。
コースリーダー 岩崎 国男
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夏季指導員研修会 報告 (開催日 平成25.8.11) |
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8月11日(日)恒例の夏季指導者研修会が千葉県青少年女性会館において、CWA関連の全ウオーキング指導者を対象に行われました。連日の猛暑にもかかわらず、総勢59名の熱心な受講者で定員60名の視聴覚室は満員御礼状態となりました。船歩の石田満講師による「矢貼り」を中心とした具体的な講義に、ベテラン受講者も新人受講者も熱心に聞き入り、質問コーナーでは幾つもの質問が飛び出し熱気あふれる会場はますますヒートアップしてきました。
食後の全員による一分間スピーチでは、ユーモア溢れる話も飛び出し、和気あいあいの雰囲気の内に奥野清歩講師の「日本スリーデーマーチ」に関する興味をそそる話のあと、大ホールに場所を移しウオーキングの基本である「美しく健康的な歩き方」を新しい目線から懇切丁寧な指導を頂きました。
「歩き方」一つでもこんな指導方法があることを、受講者が納得の表情で再び視聴覚室へ戻り、100問のQ&A形式の講義に移ったところで、残念ながら時間切れとなり、この続きがいつの日か近いうちに訪れることを念じながらの「御ひらき」となりました。石田・奥野両講師お忙しい中をありがとうございました。受講者の皆様、暑いなかを熱心に受講され、本当にありがとうございました。この研修会が日々のウオーキング活動にいささかなりともお役に立つことを祈念いたします。
組織・指導部 平野 潤
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第4回バスウオーク「山梨500選」 報告 (実施日 平成25.7.23) |
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実施日:7月23日(火) 天候:晴一時雨 参加者:139名
夏休みに入り、予想していたが渋滞に嵌り、30分遅れで最初の見学地「山梨県立リニア見学センター」に到着する。「リニア中央新幹線」は浮上しながら時速500Kmで走行し、東京―大阪間を約1時間で走る「夢の超特急」である。2027年に東京―名古屋間を先行する構想がJR東海より発表されている。
センター3階の展望室から走行する実験車を見学する事が出来るのであるが、今回は残念ながら叶わなかった。2階の展示室では、リニア実験線やそのメカニズム、中央新幹線の計画等が紹介されている。
富士スバルラインの山岳道路を上り詰めた富士山5合目(2305m)でバスを降り、昼食、富士山御嶽神社を参拝後、お中道巡りウオークに入る。最初の急な上りを過ぎると後は敷石を積めた緩やかな下りが続く。左頂上のがれ場に雪渓を残す富士を望み、眼下にはカラマツ林の先に青木が原樹海が広がる。今、世界遺産富士山の真っただ中にいる事を実感する。噴石を敷き詰めたお中道を歩く事4.3km、バスの待つ奥庭自然公園に到着する。バスで河口湖へ向かう。山梨500選「富士山展望・河口湖畔の道」の中、ラベンダー等が咲く八木崎公園を鑑賞した後、河口湖畔をゴールの大池公園までのんびり歩く。ゴール直後に雨が降り出し、バス出発後に大雨になったが濡れる事無く幸いであった。今回は富士山が世界遺産に認定された事もあり、即満席となり何とか1台確保し3台で対応しましたが、それでもお断りした方にはお詫び致します。また、今回参加者が多く、役員のみでは対応出来ないと判断し7名の方に協力を依頼し多くの局面で支援頂きました。最後になりましたが、参加者の皆さんの何時もながらの支えに心から感謝申し上げます。
バス事業部 太田 好美
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第16回CWA指導員認定講習会 報告 (実施日 平成25.6.29) |
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6月29日(土)千葉県青少年女性会館において、第16回CWA指導員認定講習会が行われました。
今回はCWAの執行部が新体制になって初めての講習会で、何名の受講者があるか心配されましたが、10名の方が受講をしてくださいました。内、男性7名・女性3名で最年少は41歳の女性・最年長は72歳の男性でした。
朝9時過ぎから夕4時過ぎまでの長丁場で、受講の皆さんは大変疲れたと思いますが、途中居眠りをする人もなく担当のインストラクターの話を熱心に聞いておられました。皆さんがメモを取りながら、時には挙手をして鋭い質問をするなど、和やかな雰囲気の中にも緊張した場面もありこれから指導員として各方面で活躍が期待されるに相応しい方ばかりのようにお見受けしました。午後の実技講習では、初めの内はぎこちない動きの人も次第に滑らかな動きになり、健康的で美しいウオーキング姿勢を保持しての歩きになって来ました。
受講者の皆様にはこの講習会で得た知識と技能に奥行と幅を広げ、素晴らしい指導者になっていただければ、会を主催したものとして、この上ない喜びでございます。この後実大会体験実習が7月28日「野馬土手を歩く」(北総歩)で7名、9月2日「くつの日記念ウオーク」(CWA)で3名の方が参加されます。暑さ対策を充分にして元気に完歩されることを期待しております。
まだ、指導員になっていない皆様も活躍の場を大きく広げるために是非とも挑戦をしてみてください。
組織・指導部兼指導員養成センター事務局 平野 潤
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全国アルコロジー大会兼九十九里はだしで歩こう報告 (実施日 平成25.6.15) |
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6月15日(土)JR求名駅前の公園に87名の参加者が集合して九十九里はだしで歩こうが実施されました。遠くに雨雲が見える中、夜来の雨で草露が残る農道を靴を濡らしてウオーキングがはじまった。出発してまもなく霧雨も降り出したが、湿気が多くて蒸し暑いので大変涼しく感じられた。豊成公民館で休憩した後、南の空に青空がわずかに覗き始めたと思ったらトウモロコシ畑にさしかかる頃にはすっかり夏空へと変わり、真夏のウオーキングとなってきた。4千万歩の男といわれた「伊能忠敬」の生誕地を訪れ、六分儀を掲げた銅像の前で歩行の達人が過ごした幼少の地に思いをめぐらす。気温は増々上がってきて歩行も緑陰をもとめながらきどう道に入る。九十九里鉄道の廃線あとを整備した歩が続いていて大変歩きやすい。片貝海岸に着き、大海原を前にして潮騒に囲まれながらの昼食となる。ここから約3kmは砂浜を三々五々自由に歩いた。靴を脱いではだしで波打ち際を歩いた人も20数名ほどいて南風の潮風に吹かれながら豊海海岸に到着した。ここで一次解散となり14kmコースはゴール、24kmコースは自由歩行で東金に向かった。暑さのため、若干名のリタイアがありましたが事故もなくて参加された方は普段と違うウオーキングが,楽しめたのではないかと感じました。来年の参加をお待ちいたします。
コースリーダー 市東 一之
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第17回 日本ウオーキング学会大会報告 (開催日 平成25.6.8.〜9) |
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6月8日(土)、9日(日)静岡大学大学会館に於いて第17回日本ウオーキング学会大会が開催された。昨年の京都に続いての地方開催であった。 発表された論文内容は、特別講演2件(@ウオーキングイベントと安全=スポーツ法学の立場から、A楽しいウオーキングで脳フィットネスを高めよう)、シンポジウム、セミナー各1件(@市民を巻き込むウオーキングイベントの仕掛け、A話題のウオーキングを学んでみよう=実技付)、一般研究発表11件、ポスター発表15件で内容は医学・生理系14件、歩行実施系7件、コースなど4件であった。地方開催でありJWA研修も無かったせいかJWA及び各県協関係の参加は数名であった。
黒岩 康
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第3回両総用水の路ウオーク・佐原 実施報告 (実施日 平成25.6.1) |
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6月1日(土)第3回両総用水の路ウオークは参加者229名、距離12kmコースで実施された。今回は第2回までの開催地である東金市・両総土地改良区から、両総用水の源泉である利根川からの取水場所である香取市佐原で開催され、絶好の日和であったため、大勢のウオーカーが参加された。
片山会長、両総土地改良区及び水土里ネット事務局長の挨拶、施設説明後、改良区施設内にある第1揚水機場内を一周し、3班体制でスタートした。まずは3号幹線用水路、諏訪神社を経由し、伊能忠敬記念館で1回目のトイレ休息後、佐原の美しい景勝地を流れる小野川沿いを歩き、その後、利根川の土手沿いを穏やかな川風を受けながら昼食休息場所である第1排水機場に到着した。会場では土地改良区、水土里ネットスタッフより提供された豚汁、米粉パンを参加者は楽しく食されていた。13時各班毎にスタートし、大須賀川沿いの水門を渡りながら予定通り14時にゴールした。
解散式後はお土産である米粉麺、さつま芋、かき餅等が用意され、又、落花生、漬物、かき餅などの販売会では多くの参加者が購入されていた。
参加者始め、CWA役員および東総歩こう会、両総土地改良区、水土里ネットスタッフの皆様のご支援ご協力有難うございました。
コースリーダー岩崎 国男
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平成25年度 第3回バスウオーク(栃木県) 報告 (実施日 平成25.5.21)
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実施日5月21日(火)天候:晴 参加者:100名。
今回は、北関東の宇都宮と日光の入り口、今市を巡るコースを楽しんだ。宇都宮文化の森での出発式では、中山副会長兼新部長の力強い挨拶の後、新緑のトンネルを潜るように、林道を散策した。バスの車窓から、岩肌に掘られた横穴式の百穴古墳を見ながら、次の石の里・大谷エリアへ移動しました。高さ27mの巨大な平和観音や、国の特別史跡・重要文化財で日本最古の石仏である千手観音等10体が本堂に彫られている大谷寺、宝物館等を見学した。全員が熱心に女性ガイドさんの説明と石仏を見聞きした。大谷寺洞穴で発見された縄文時代最古のほぼ完全な横臥人骨(1万1千年前)を複製した若者の顔は、鼻が高く現代人に負けない位イケメンだったのには驚きました。
午後は今市宿・市緑広場で下車、日光杉並木街道を車の心配もせず歩き、江戸時代にタイムスッリプした気分でゆっくりと楽しんだ。
恒例となっている参加者へのささやかなお土産は、日光ブランドセンターで買った地産の肉厚シイタケとした。全員に日光仮面のストラップをサービスしてくれた。帰路のバスは順調な運行となり、NTT前にほぼ予定時間に到着した。事故もなく、参加者の皆様のマナーの良さと協力に心より感謝申し上げます。
バスウオーク担当 達 育子
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第3回未来都市MAKUHARIウオーク 報告 (実施日 平成25.5.17〜18) |
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魅力的に年齢を重ねた大たちに新鮮な情報を提供し、それぞれのライフスタイルに新たなヒラメキをもたらすイベント「大人の縁JOY博」(オトハク)の一環として、「第3回未来都市MAKUHARIウオーク」が5月17日(金)、18(土)に幕張メッセをスタート・ゴールとして行われました。2日間とも好天気に恵まれ、1日目は683人(20km:283人、10q:292人、5km:108人)、2日目は632人(同272人、267人、93人)、計1,315人に達し、昨年11月の第2回大会の約35%増のウオーカーに参加していただきました。青森県弘前市、福岡県北九州市からの参加者おりました。
遠方ご参加いただき、有難うございました。
また、特別協力をいただいたNPO法人日本オリンピアンズ協会(オリンピック参加選手の母体)から、理事長の早田卓次(東京、体操、金メダリスト)、副会長の鶴見修治(ローマ・東京、体操金メダリスト)、梅村寿一(東京・体操韓国代表)、梅村氷淑(東京・体操韓国代表)、氷海正行(ミュンヘン、ハンドボール代表)、大久保隆史(東京、セーリング)の各氏が参加され、2020年のオリンピックに立候補している東京への支援を呼びかけるとともに、ウオーカーとともに5kmコースを歩かれました。会場には、体操選手、俳優、映画監督の千葉真一さんもおられ、注目を集めていました。
花見川・稲毛海岸コースと湾岸緑地・谷津干潟コースを歩き、展示会場内でゴールして、協賛企業のサントリー酒類株式会社から提供されたオールフリーで喉を潤した後、各ウオーカーは、出店した企業などのブースを回り、アンケートに答えて試供品をもらったり、イベントを楽しんでいました。年齢(体力)測定会では、実年齢よりも大幅に若い結果が出て喜んでいる方が多くみられました。これも日頃からウオーキングに取り組んでいる効果といえるでしょう。多くの参加者の皆様、有難うございました。
PT委員長 中村 建策
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第7回下総・江戸川ツーデーマーチ 報告 (実施日 平成25.4.13〜14)
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4月13日(土)、14日(日)の2日間、市川市スポーツセンターを主会場にして、第7回下総・江戸川ツーデーマーチが行われました。2日間とも好天気に恵まれ、1日目は1、647名(大町自然公園コース・33q291名、堀之内貝塚コース・17q308名、野菊の墓碑コース・11q302名、ガーデニング・シティコース・11q121名、水と緑の回廊コース・6q625名)、2日目は800名(行徳野鳥観察舎コース・32q240名、中山法華経寺コース・20q219名、真間川文学の道コース・11q110名、ガーデニングコース11km83名、アイ・リンクタウンコース・7q148名)、2日間合計2,467名が参加しました。1日目には船橋ひかり幼稚園から159名(園児79名、大人80名)が11qコースを元気に完歩し、また、市川市内の少年少女のスポーツクラブからの参加も多く、大会を盛り上げてくれたほか、例年のように韓国原州市からの参加もありました。さらに体操のオリンピック金メダリストの鶴見修治さん、俳優の田中健さんが参加されたのも大きな話題でした。この時期、市川市では「まちなかガーデニングフェスタ2013春」を開催、丹精込めて手入れをしている庭や花壇を一般の人々に公開し、観賞や交流の場としており、見事な庭や花を楽しんだ人もいたものと思います。運営に当たり、コース誘導の矢貼りに若干問題があり、参加者にご迷惑をおかけしたところもありましたが、今後はこのようなことがないよう、万全を期して取り組んで参りますので、来年以降も多くの方の参加を期待しております。
参加していただいた皆さま、市川市、いちかわ歩こう会、CWAの役員の皆さま、ありがとうございました。
お礼申し上げます。 (PT委員長 中村 建策)
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第8回総会ウオーク 報告 (実施日 平成25.3.17) |
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3月17日(日)午後1時30分千葉県青少年女性会館を出発 距離10km午前中の第8回総会後、あわただしく昼食と参加登録を済ませて、片山会長から開会挨拶を頂き須藤指導員によるウオーミングアップストレッチを済ませて、出発しました。
当日東京では「サクラ」開花宣言がありましたが、コース途中では「萩の郷」と「みつわ台公園」で早咲きの桜が数本、動物公園周辺の森で「こぶし」の開花が見られた程度でした。
このたびは到着時間調整のため、予定コースを一部変更してのウオークとなりました。解散式は千葉公園自由広場で行われ、川尻指導員によるクールダウンストレッチのあと、山下副会長の閉会挨拶で解散となりました。
総会後の慌ただしいウオークとなりましたが全員怪我もなく無事にゴールできましたことは、皆様のご協力とご支援のお蔭と感謝いたします。参加者の皆様と支援役員の皆様有難うございました。
参加者総数150名(内新旧役員歓送迎会準備役員9名)でした。 コースリーダー高城 護
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第2回バスウオーク「第23回南房総フラワーマーチ」報告 (実施日 平成25.3.2〜3) |
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3月2日(土)3月3日(日)昨年と同様千倉保健センターを主会場に開催され、参加者を募集し実施しました。当日申込というハプニングがあったが、1日目58名、2日目69名、延127名の参加がありました。2日間とも天気は良かったが北風が冷たい中、海の景色や露地や温室内の色とりどりの花を見ながら、又途中で行き合った園児や小学生の笑顔に元気をもらいながらウオーキングを楽しむ事が出来ました。 20kmと12kmのウオーカーが乗車するバスを時間差をつけて出発させ、又スイーパー役として20kmは応援の小関さん、12kmは応援の笹渕さん・達・大岩、ゴールは永田・太田を配置して互いに連携を取りながら全員無事に予定時間内にゴールする事が出来ました。2日目はゴール後勝浦に回り、最終日の「かつうらビッグひな祭り」を観る。神社の石段・寺の山門前・公民館等には1000体前後のお雛様が並び、商店街の各店では工夫を凝らした展示がされている。一時間程市内を散策し、お雛様を十分堪能する。
慌ただしい2日間でしたが、参加頂いた皆さんの協力を得て予定通り終了する事が出来た事を心より感謝申し上げます。
バスウオーク担当 大岩 成徳
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第23回 南房総フラワーマーチ 報告 (実施日 平成25.3.2〜3) |
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3月2日(土)3日(日)の両日南房総フラワーマーチが好天に恵まれ昨年と同じ、南房総市千倉保健センターをメーン会場にて実施された。両日とも、コースは40km、20km、12km、5kmコース。
今回は、第一日目(2日)新たに館山〜千倉田園18kmコースを設定しました。
白浜・野島崎灯台コース・12kmの一日目は会場から歩きだしゴール(白浜)にゴールし、白浜から無料バスにて千倉主会場まで乗車して頂きました。第二日目(3日)丸山・和田浦海岸コースの、12kmの二日目は会場からJR千倉駅からJR和田浦駅まで参加者にキップを配布し、JRを利用して花の広場公園よりスタートしました。主会場では、昨年同様一日目に、千倉中学校のブラスバンド演奏と、「キャラクターぬいぐるみ」にて参加者のスタートを盛り上げた。また、午前中は、地元の子供グループによる、ジャズダンス、日本舞踊の踊り等にて会場を盛り上げました。
今回は、準備の二日前より大会終了まで、雨にならず強風にはなりましたが好天に恵まれた大会が出来ました。
参加者数(2日/3日)参加者総数:3,093名 (昨年:2,854名)40km(159/186)
20km(1374/494) 18km(130)12km(263/378) 5km(67/42) 行事運営担当 山口 誠
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第12回 忠敬江戸入りフオォーデウオーク 報告 (実施日 平成25.1.24〜27)
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第12回忠敬江戸入りフオォーデウオークが1月24日(木)〜27日(日)の4日間の日程にて行われました。快晴のなか佐原中央公民館前にて9時15分より出発式を行う。、CWA達國明会長の挨拶・香取市宇井成一市長の挨拶・伊能研究会幹事木谷道宣幹事の挨拶及び伊能忠敬のキャラクターの参加説明(大河ドラマ化推進運動)、他6名の関係者の紹介があり、出発前のストレッチ・檄と進み、自由歩行・団体歩行の順に出発する。
1日目自由歩行…佐原〜成田山・新勝寺まで34km、参加者86名。団体歩行…佐原市内の伊能忠敬ゆかりある名所を散策し、ゴールの佐原公民館に到着、12km(68名)、参加者計154名。2日目自由歩行…成田・栗山公園で受付次第スタートし、我孫子市の手賀沼公園まで38km(85名)。団体歩行…成田・栗山公園から成田ニュータウンの外周の里山を歩き、途中北総線(成田空港新線)の高架線が見えたが快速のスカイーライナの走行が見えなかったのが残念。、その後、宗吾旧宅、宗吾霊堂を経てゴールの公津の杜駅に到着。今年は新しくコースを策定し、里山を歩きました。
15km(54名)、参加者計139名。3日目自由歩行…手賀沼公園から市川関所跡まで38km(134名)。団体歩行…東漸寺(JR常磐線北小金駅)16km(86名)、参加者計220名。4日目自由歩行…市川関所跡から東京・深川富岡八幡宮まで、25km(175名)。 団体歩行…市川関所跡か新木場公園へ、ここより4日間完歩者を先頭に富岡八幡宮へと入り、午後3時より祈祷・お祓いを受ける。18km(154名)、参加者計329名。4日間参加者は、総合計で842名となり、前年比、103.3%になりました。
4日間完歩者に対して富岡八幡宮の会館2階ホールにて表彰式・懇親会を行う。4日間完歩者は76名(自由歩行者66名、団体歩行者、10名、計76名)でした。
午前中に伊能忠敬研究会により第2回地元数矢小学校の子供たちによる伊能忠敬銅像の清掃と歩測大会が開催され、22名の参加者がありました。今回は4日間快晴に恵まれ、楽しくウオーキングをされたことでしょう。
参加者の皆様、CWA各役員の関係者皆様の協力により無事終わることが出来ました。有難う御座いました。
紙面にてお礼申し上げます。
実行委員長 有馬 奉行
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第1回 CWAバスウオーク 報告 (実施日 平成25.1.22) |
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埼玉500選・川越七福神・埼玉古墳群・熊谷国宝めぐり」実施日:1月22日(火) 天気:小雨・曇・晴 参加者:97名 前日の天気予報は小雪に加えて冷え込みも厳しいとの情報に不安もありましたが、バスは定刻に出発する事が出来た。最初は川越市を訪れる。「小江戸川越」と呼ばれるほどかっては政治的にも経済的にも江戸との結びつきが深く、歴史的遺産が多く残る「埼玉500選・小江戸めぐりのみち」を歩く。七福神は残念ながら四か所しか参拝できませんでしたが、古い町並み・時の鐘・菓子屋横丁等の観光スポットでの買物を楽しんだ方もいたようだ。 行田市にある「さきたま古墳群」は5世紀から7世紀にわたり造られた我が国有数の古墳群で県はその保存・整備を進めており、世界遺産の登録を目指していると聞く。「埼玉500選さきたま古墳を巡る道」を歴史の教科書の上にいるような気分でウォーキングを楽しんだ。隣接する博物館に多くの方が立ち寄り、発掘品や古文書等に見入りながら少しの間歴史のおさらいをする事ができた。最後に訪れた熊谷市の「歓喜院聖天堂」は昨年国宝に指定されたばかりで建造物では埼玉県第1号と聞く。建物総てを彫刻で飾り、華麗な色彩が施されている。ガイドの説明も懇切で、素晴らしい国宝を多くの人に知って欲しいという熱意が感じられた。参加・協力戴く皆様へのささやかな感謝として、今回趣向を替えバス車内で抽選会を行いました。当否に関わらずその瞬間皆様の表情がとても輝いていました。第1回目のバスウォークが参加者皆様のご支援で無事終了した事を感謝申し上げます。
バスウォーク担当 太田 好美
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新春初詣ウオーク 「柴又七福神めぐり」 報告 (実施日 平成25.1.5) |
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実施日:1月5日(土) 晴れ 参加者:244名 距離13km
新年最初であり、人気のある、「いち歩」にとって、気合の入る例会である。今年はCWAとの共催であったため、協議を重ね万全を期して当日を迎えた。一番気にしていた天気は快晴であったが今冬一番の冷え込みとなり、集合場所のアイリンク・タウンの3階広場は吹き抜ける北風が身を刺すような冷たさであった。それでも参加者は続々集まり244名を数えた。出発式を終え、9時20分スタ−トする。市川橋を渡り、西小岩親水緑道・親水さくら緑道を経て一番目の医王寺に到着、団体の参拝者が目立つ。次の法生院も参拝者が多い。新年に期待し、ささやかな思いを神に願う日本の正月風景を目の当たりにする事の出来る現実に幸せを感じる。新柴又駅を経て鎌倉公園に到着、ここまでが団体歩行となる。役員のうち柴又帝釈天周辺の誘導及びゴール対応者は、別ルートで現場へ直行し、残りは自由歩行のウォーカーと共に歩き現場対応をお願いした。11時30分、ゴールの万福寺に最初のウォーカーが到着した。
参拝後IVVとお神酒をお渡しする。「いち歩」では例年他の参拝者に配慮して家に持ち帰り家族で新年のお神酒を戴くようにパックのお酒をお渡ししている。
どうぞささやかですがこの一年を良い年にしてください。
13時頃、アンカー到着、無事終了する。ご協力頂いた大勢の皆さんに心より感謝申し上げます。
担当 いちかわ歩こう会 太田 好美
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第6回バスウオーク「謎々感謝バス」ウオーク 報告 (実施日 平成24.11.27) |
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実施日:11月27日(火) 天候:快晴 参加者:91名
目的地を告げずに募集した初めてのバスウォークで話題を呼んだが、募集内容より場所を既に特定した会員も居たようだ。昨日の雨が嘘のような快晴の中、最初の目的地山梨市恵林寺に向かう。恵林寺は鎌倉時代夢窓国師が創建した臨済宗妙心寺派の名刹で、信玄公・柳沢吉保公の菩提寺として知られている。紅葉の盛りを少し過ぎた境内を30分ほど散策し、花かげの湯まで歩く。美人の湯として評判の温泉を多くの会員が楽しむ。昼食は丼を頼んだが、数が多く手作りの為出て来るまで時間が掛かる。しかし量が多く最初より持ち帰りパックを準備した人もいた様だ。昼食後、年間完歩者金賞16名・銀賞24名・銅賞22名の内当日参加者57名(全員62名)を表彰する。
各賞の代表者より壇上で話を頂く。懇親会では相撲甚句が飛び出し会場は大いに沸く。花かげの湯で3時間程ゆっくり過ごし、笛吹川フルーツ公園に移動する。高台より稜線の上に頭を出した真白き富士山や街並を楽しみながら駐車場まで丘陵地を歩く。次に鉄道王と言われる根津嘉一郎の高い銅像が立ち、動物園も併設されている万力公園を歩く。
今回のみやげは全国的に有名な「ほうとう」準備しました。
バスウォークは今年も多くの会員の皆様に支えられ、無事に終了する事が出来た事を心より感謝申し上げます。
バスウオーク担当 大岩 成徳
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第13回佐倉カルチャーウオーク 報告 (実施日 平成24.11.24〜25) |
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11月24日(土)、25日(日)にユーカリが丘から4年ぶりに城址公園自由広場に戻り実施されました。
地元協賛企業の撤退と行政からの補助金が年々減額される中、古巣に戻り、参加費を大幅に値下げし、起死回生を期して5月には準備委員会を立ち上げ、コースの見直し、関係機関への諸手続きや矢貼りの準備等を行い、お客様を迎える万全の準備をしました。1日目、佐倉の史跡をめぐるコース(500選12−10)は小雨が10時頃まで降り、肌寒く客足は今一で、参加者は30km 235名、15km409名、7km36名、計680名でした。今年も船橋市の船橋ひかり幼稚園から189名(園長先生、教師、父兄102名、園児87名)が参加され元気に15kmコースを完歩されました。2日目、印旛沼周辺の自然にふれるコースは、朝方冷え込みましたが日中は小春日和となり、30km295名、15km297名、7km13名、計425名の参加を頂き、ゴール後ブルーシートの上でなごやかに食事をしたり、楽しまれる家族連れやグループが多く見受けられました。開催中コースと8項目についてアンケートをご協力いただきましたところ、大部分の方方からすこぶる良い評価を頂きました。一部のご意見は今後の参考にさせていただきます。客足がのびなかった一因は第一回さいたマーチ 見沼ツーデーウオークと競合し、神奈川、東京、埼玉からの参加者がきわめて少なく、県内からも見沼へ足を向けた方が目立ち1日ずつ参加された方もおりました。500選千葉12−10が今回から南白亀川から佐倉に移行したことが、日も浅く熊本県、青森県からの遠来のお客様もおりましたが今一でした。佐倉市民の参加はあい変わらす少なく、呼び込めなかったのは残念でございました。
参加いただいた皆様、実行委員会の皆様有難うございました。お礼申し上げます。
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手賀沼ふれあいウオーク 報告 (実施日 平成24.11.17) |
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11月17日(土) 朝から泣き出しそうな空を見上げては、何とか出発までもって欲しいと念じた願いが叶って、全員が出発するまでは降りませんでした。 昨年よりはやや少ない参加者でしたが、天気予報の悪さからすれば、これも止むをえないと思われました。今年は逆時計回りの歩行で、柏会場・手賀沼会場のウオーカーとも同方向でした。
10時過ぎには雨も降り出して、ウオーカーも会場や誘導のスタッフも寒さに耐えることとはなりました。それでも、大きな事故もなく無事に終了することができました。 手賀沼会場では今年もガス展が行われ賑わいました。
ウオーカーの皆様有難うございました。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。両会場合わせた参加者数は700名でした。
担当 平野 潤
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500選「千葉の水回廊ウオーク」 報告 (実施日 平成24.11.10) |
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無風快晴、気温18度とウオーキングには絶好の日和のなか、歩きたくなる道500選、「千葉の水回廊ウオーク」の例会が11月10日(土)開催されました。開会式では県協会の達会長の挨拶、コース説明、柔軟体操といつもと変わりない手順で進行し、191名揃って出発しました。このコースはほとんど交通量のない通りを歩き、途中花見川のサイクリングロードを進みます。道幅が狭く一般歩行者、自転車とのすれ違いが心配されたのですが、参加者各位のご協力を得て、トラブル無く進行できました。花見川運動公園での昼食時間もたっぷりとり、晩秋の空気を満喫されたのではないでしょうか。予定通り13時すぎゴールの八千代台に到着できました。
船歩 河野 雅人
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第2回SUPER65+未来都市MAKUHARIウオーク 報告 (実施日 平成24.11.15〜16) |
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すべての元気な65歳以上を対象とする総合イベント「EXPOスーパー65プラス」の一環として、「第2回未来都市MAKUHARIウオーク」が11月15日(木)、16日(金)に幕張メッセをスタート・ゴールとして行われました。2日間とも天気に恵まれ、絶好のウオーキング日和の中、1日目は582人、2日目は393人(距離別20km:389、10km:386、5km:200)計975人に達し、昨年の第1回大会の約2倍のウオーカーに参加していただき、1日目は用意した地図がなくなるほどで、5kmコースについては、急遽団体歩行に切り替えさせていただきました。多くの方に参加していただけたのも、関係の皆さま、各歩こう会さんの広範な周知活動のおかげと感謝しています。又日本オリンピアンズ協会(オリンピック参加選手の団体)の以下の多数のオリンピック選手が参加した。鶴見修治(日本オリンピアンズ協会副会長、ローマ、東京オリンピック体操ゴールドメダリスト)、早田卓次(東京、メキシコ体操ゴールドメダリスト)、梅村寿一(東京、体操韓国代表)、梅村永淑(東京、体操韓国代表)、氷海正行(ミュンヘン ハンドボール)、川崎努(アルベールビル スピードスケート)、大久保隆史(東京 セーリング)の各氏である。
湾岸緑地・谷津干潟コースと花見川・稲毛海岸コースを歩き、展示会場内でゴールした後、各ウオーカーは、出展した企業等のブースで試飲したり、アンケートに答えたり、セミナーに参加したり、また、イベントを楽しんだりして、皆さん、たくさんのお土産を持って帰られました。多くの参加者の皆さま、ありがとうございました。役員の皆さまにも心より感謝申し上げます。 来年は5月に開催される予定で、今年以上の盛況になるよう期待しています。
担当 中村 建策
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ちば七廻道・磯味コース兼県 大会 報告 (実施日 平成24.10.28) |
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10月28日(日) 七廻道シリーズ最終回は県内で最も遠い(?)安房鴨川の地となりました。
当日の予報は、午後から荒れ模様でしたが受付中にパラパラと降り出し、雨具をつけて「日本の渚百選」に選ばれた海岸線を歩き出し、最初の鴨川漁港でカツオ・キンメ・シイラで市場の雰囲気を味わい73階段をやっと上りました。
「鴨川松島」といわれる景観を楽しみ、二挺櫓の伝馬船が名勝地「仁衛門島」へと誘っていました。
本日いちばんの景勝地と位置つけていました「魚見塚展望台」は雨天急坂のため、あきらめざるを得ませんでした。昼過ぎ太海駅で解散となりました。 雨の中を遠路ご参加いただきました会員の皆様と支援をいただきました役員の皆様のおかげで、七廻道最終回を終わることが出来ました。ありがとうございました。
参加者合計29名、内この日をもって「七廻道」を完歩された方は4名でした。
コースリーダー高城 護
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ちばアクアラインマラソン応援 ウオーク 報告 (実施日 平成24.10.21) |
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10月21日(日)実施。キンモクセイがさわやかに鼻腔をくすぐるなか、空の青とはこんな色だったと気付かされ、何百人が集うかと皮算用に思いを込めて迎えた初めての大会も、控えめな予想をはるかに超え、準備した資料がたちまちのうちになくなり、コンビニに駆け込まなければならない羽目に自らの予見の劣悪さにあきれ果てながらも、心の中ではバンザイ三唱を叫びたい気持ちをやっとのことで抑えながらの歩行とは、なりました。
昔のあの闇市を超高級化したようなアウトレットを楽しんだ方も多く見受けられ、疾風(はやて)のようなトップランナ―に目を見張っているうちにクライマックスは終わりを告げ長短、それぞれの参加者が色とりどりの思いを胸に来年はどうしようか、鬼の笑い声を頭の隅に感じながら、IVVを頂きました。
合計474名の参加者の皆さんありがとうございました。
役員の皆さんご苦労様でした。 コース担当 平野 潤
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ちば七廻道・水辺コース 報告 (実施日 平成24.9.16) |
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9月16日(日)、ちば七廻道水辺コース・鮭の来た川〜大堀川が我孫子手賀沼公園と柏西口第一公園の間にて実
施された。9月中旬というのに、30度前後という暑さ。大気も不安定で突然黒雲が空を覆い、小雨を降らす場面も。しかし、幸い傘をさすようなことはなかった。この日はまた、地元のケーブルテレビの取材が入った。
参加者は201名。北柏ふるさと公園を抜けると、大堀川の遊歩道に入る。遊歩道が整備されて競技用自転車の往来
も増えている。役員が懸命に片側通行を誘導する。昼食は高田近隣センター前の緑地。大堀川へ下りる石段もあり格好の昼食場所だが、雨だったらと思うとぞっとする。雨でなくて本当に良かった!大堀川に架かる新堤橋には「ここが鮭の産卵場所」との表示があった。こんな小川まで鮭が遡上してきたかと思うと少し感動する。
予定時間より早めの13時に、無事蒸気機関車のある公園にゴール。
猛暑の中の歩行の参加者の皆さん、CWA役員、北総歩役員のみなさん、ありがとうございました。
コースリーダー 軍地 恒四郎
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バスウオーク「奥多摩日原鍾乳洞と檜原村都民の森&滝めぐり」 報告 (実施日 平成24.9.4) |
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実施日:9月4日(火) 天候:晴・曇・一時雨 参加者:137名
今夏の猛暑の影響もあり、涼しい鍾乳洞、奥多摩の滝めぐりというイメージが猛暑から脱出したいと思うウォーカーの共感を呼び、募集開始から大変な人気となり、瞬く間にバス2台90人の募集人員に達し、要望により1台増便45人追加募集になりました。それでもお断りした方に心からお詫び申し上げます。
最初の歩行地は日原鍾乳洞見学、鎌倉時代より信仰の対象とされ、その規模は関東随一を誇り、夏でも気温11度、仏像に似た鍾乳石等まさに神秘の世界にいるような気分になる。約40分の見学の後、奥多摩湖へ向かう。小河内ダムの建設により出来た巨大な人造湖も年月を経てすっかり周辺の緑に溶け込み安らぎを与えてくれる。この地で昼食を摂る。周りの人と持参した果物や菓子の交換があちこちで始まる。暖かくほほえましい光景に感動する。小河内ダム建設の歴史が解る「奥多摩ふれあい館」も見学する。奥多摩湖に沿った周遊道路を通り都民の森へ向かう。標高1000mを超す「都民の森」は東京都とは思えない大自然や渓谷美が見られ、色々なハイキングコースがある。その中より「ブナの路コース」を選び三頭大滝までの1時間のウォーキングを楽しんだ。
標高1115mの三頭大滝を吹き抜けてくる沢風が汗ばんだ体に心地よい。
今回のみやげは地元檜原村特産物直売所手作りの「よもぎおやき」です。鍾乳洞へ向かう道路の大型バスの進入規制の為、中型バスへの振替や路線バスへの乗車に協力して頂いた方にお礼を申し上げます。
今回も役員4人に協力頂きました8人の方に深く感謝申し上げます。
バスウォーク担当 太田 好美
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第16回くつの日記念 ウオーク 実施報告 (実施日 平成24.9.2) |
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実施日:9月2日(日)、天候:雨のち晴れ、参加者:184名、距離:12km
9月2日はくつの日と言われ「くつに感謝し、足に感謝し、歩く環境を見直そう!」との趣旨で1997年に制定されました。
今日の天気は一日雨の予報で、何人の方が参加されるか心配しておりましたが184名と多数の方に参加していただきました。受付時には小雨が降り出発式では時折太陽がさすといった不順な天気の中4班体制でスタート。天気が心配されたためいつもより歩くスピードも速く千葉神社・本町公園を快調に通過。ところが、丹後堰公園の手前で急に雷そして傘や雨具が役に立たないほど激しい豪雨に見舞われ全員ずぶぬれの状態となってしまいました。雨の中青葉の森公園に向けスタート。青葉の森公園での昼食後は一転して晴れ上がり、汗を拭きながらのウオーキングとなり予定より1時間早くゴールの「みなと公園」に到着。 みなと公園では恒例の抽選会が行われ、今年の特別賞はウオーキングシューズ5足で抽選番号が読み上げられると歓声があがり一段と盛り上がりました。
抽選は空クジなしで全員に景品が行き渡り抽選会は終了となりました。
今回会員の方からウオーキングシューズ(2足)や景品を提供していただきまた、雨の中参加していただいたウオーカーの皆様に感謝申し上げます。 コースリーダー 安国 正夫
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CWA夏季指導員研修会を終えて (実施日 平成24.7.28) |
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7月28日(土)千葉県青少年女性会館にてCWA夏季指導員研修会が実施されました。
春、夏と年2回研修会を実施していますが今季はウオーキング指導員と各公認指導員に受講対象を絞り実施しました。
現在CWAに登録している指導員は113名です。そのうち新規の指導員も交えて53名が昼食をはさみ午前は座学、午後は実技と変化に富んだ内容の研修でした。
午前のカリキュラムは、達國明会長の講話、船橋ひかり幼稚園園長で尚且つCWAウオーキング指導員養成センター長・野田明氏の「先人の方々のウオーキング」と題した講話、そして小林数夫氏の「薬との上手なつきあい方」の講話。
午後はスキルアップ実技で参加者全員をグループ編成にして実習。新指導員もベテラン指導員も共に新たな気持ちになって歩き方など再度確認したことで大変有意義な時間となりました。その後は内容自由で参加者全員の1分間スピーチ。稀にみる参加者の多い充実した内容の今季研修会となりました。
参加していただいた指導員の皆様 暑い中での参加有難うございました。
組織・指導部 大神 智恵子 記
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ちば七街道・渚ウオークコース 報告 (実施日 平成24.7.22) |
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7月22日(日)ちば七廻道・渚ウオークが銚子市に於いて実施された。当日は梅雨明け後の猛暑が嘘のように去り5月頃の気温との事で曇り空の下快適なウオーキング日和であった。銚子電鉄犬吠駅に集合、一時間に一本の電車なので早めに来た人は銚子電鉄名物の濡れ煎餅をお土産に購入していた。風の強い日は波飛沫を浴びる怒涛巡り遊歩道は穏やかな風でウオーキングには心地よいくらいであった。犬吠灯台から君ヶ浜を経て黒生水産加工団地を通り夫婦ヶ鼻公園で昼食、ここはすぐ隣がウオッセという海産物販売施設でかなりの人が昼食をこちらでとっていた。銚子には三か所ある魚市場を第三、第二、第一と通過し利根川河岸公園で雄大な銚子大橋を眺めながらクールダウンストレッチを行った。
当日参加者117名
東総歩の役員の方、遠方からはせ参じたCWA役員の皆様有難うございました。 黒岩 康
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第16回日本ウオーキング学会 報告 (開催日 平成24.6.23〜24)
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6月23日(土)24(日)の両日日本ウオーキンング学会第16回大会が京都府立医科大学で開催された。従来日本ウオーキンング協会の総会に合わせて同会場で同時開催されていたが今回は別開催となった。
特別講演4件、シンポジウム1件(1)、一般研究口頭発表10件(4)、一般研究ポスター発表29件(9)の発表があった、
( )内はノルディックウオーク関連論文今回は健康、医療、等に関する論文が多く見られた、またノルディックウオーク関連の発表が特出していた。 黒岩 康
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九十九里・県内唯一の村「長生村を歩こう大会」 報告 (実施日 平成24.6.17) |
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普段滅多に乗車したことのないJR八積駅から「はだしで歩こう」大会となりました。JR八積駅は千葉県にたった一つしかない「村」の表玄関、しかも本日は「首長」の選挙でもあり、歩行しながら投票状況を村の広報放送を聴きながらの歩きとなりました。九十九里浜に一番近い駅でしたが、現在工事中で「砂浜歩き」はできませんでしたので、「村」の神社仏閣を訪ねました。
白鷺の舞う田園、満々と水をたたえて懐かしい風景を残した灌漑用水、小さな村であっても古い神社やお寺さんが点在し、最初に訪ねた皇産霊神社はざっと400年前から、10月上旬に「県指定無形民俗文化財」になっている曲芸まがいの獅子舞を夜間照明の下で行うそうです。一松神社も1000年も前に創建され、約500年前から千本の矢で「的」を射て、一本目はこの年の吉・凶、二本目からは五穀豊穣を占ったと言われ、現在に継受されています。また、清泰寺も約450年前に創建されており、九十九里浜一円に広がる「浜の七福神」のうち「弁天様」をお祀りしておりました。
昼食後は近所の農産物直売所で買物を楽しんで無事ゴール。天気情報は良い方向に外れ、暑いくらいのウオーク日和でした。
参加者63名のこじんまりした大会でしたが、参加者皆様と支援して頂きました役員各位の協力で無事終了できました。
ありがとうございました。 コース担当 高城 護
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「ひたち海浜公園 ・袋田の滝 ・たつごの里の路」バスウオーク報告 (実施日 平成24.6.5) バス担当 達 育子 |
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6月5日(火)絶好の日和となり、99名の参加者が2台のバスに元気よく、笑顔で出発した。高速道路の流れは順調。先ずは、かつての水戸飛行場の跡地に造られた「ひたち海浜公園」で、出発式とストレッチで体を伸ばした。周りの花を見ながら早目のお弁当を開いた。雰囲気も良くおいしい。皆さんは自由行動で園内に咲き誇るバラ、ポピー、ハーブ等に接しながら童心に帰った気分で楽しんでいた。
次にドンドン北上し「袋田の滝」に向かった。緑に囲まれて四段に落下する滝の音は心地よく、紅葉の時にはもっと感動するかもと思った。最後は茨城500選の「たつごの里の道」へ急いだ。江戸中期の豪農古住宅・穂積家(県重要文化財)を見学、歴史の重みが感じられた。
他を巡るには時間が足りなくなったが、幸いにもお土産を注文していた近くのたつご味噌屋(創業158年)の庭園、作業場、古い七福神を見せて貰った。店頭の商品を買う方も多数いて、店にはうれしいハプニングとなったようだ。帰路も道路が比較的空いており、ほぼ予定通り千葉駅前に到着した。
参加者の皆さんには今回もトラブルなく、運行面にご協力を頂きました事を心から感謝申し上げます。
なお出発式で会長より、CWAはバスの安全運行を第一とし、信頼のおけるバス会社と共に、無理のないスケジュールの下で実施する旨強調した。今後ともよろしくお願い致します。
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第2回両総用水の路ウオーク 報告 (実施日 平成24.6.2) コースリーダー 信太 延一 |
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6月2日(土)第2回両総用水の路ウオークが参加者150名距離18キロコースにて開催された。
うす曇りながら陽ざしのある会場の日蔭には大勢のウオーカーが出発式を待ちかねていた。今年のスタート、ゴールの会場はJR東金駅に近い共催者の水土里ネット両総土地改良区内事務所前に替わったためだろうか。
達会長、両総土地改良区事務局長の挨拶、出発式を終了後、9時30分5班体制にてスタートした。まずは日枝神社の参拝道石段にあえぎ、東金湖の広大な水面に吹く心地よい風に一息いれて、早苗の元気にそよぐ広々とした水田に癒されながら昼食会場の第3揚水ポンプ場に到着する。ここでは、水土里ネット両総スタッフによる米粉麺入りきのこ汁と、焼立ての米粉パンの大盤振る舞いがあり、お代わりする人も多数いました。
格安な野菜ジュースも好評でした。午後12時30分出発し、県農業大学校にてトイレ休憩し、公平水路橋、円筒分水口など係員の説明を聞きながらの見学歩行でした。青々とした水田、その育成を支える両総用水の力強い活動にふれる一日でした。東金会館で最後の休憩後、15時にゴールしました。
解散式後、お待ちかねのお土産の引換があり、大粒の新玉ねぎ、米粉麺、更に、採りたてのニラを四束づついただき、更に特売の野菜や、米粉麺、米粉パン、米粉入りジェラードまで購入する参加者も多数みられました。
沢山のお土産に、ほっぺたもゆるんだ第2回大会でした。参加者始め、関係者の皆さんありがとうございました。
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「妙義山さくらの里・産業遺産豊岡製糸場めぐり」 バスウオーク 報告 (実施日 平成24.4.24) バス担当 大岩 成徳 |
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4月24日(火)早朝99名の参加者を乗せたバス2台は朝霧にかすむスカイツリーを横目に見ながら上州に向う。
最初の目的地甘楽町小幡は初代信雄(信長の二男)から150年間織田氏が治めた城下町で、武家屋敷・庭園・灌漑用水等に利用された雄川堰等が残っている。花の季節から新緑の時に移り変わった甘楽総合公園の中にて、副会長の挨拶に始まり出発式を行う。春の日差しを浴びながら団体歩行し、公園の芝生やベンチで昼食を取る。富岡に向かう途中、名物のコンニャクを用意する。次の富岡製糸場は、明治政府が日本の近代化のため明治5年に設置した製糸場で初期の建物が良く保存され、世界遺産登録を目指している。工場建設を指導したフランス人や日本人スタッフも20〜30代と若く、日本を強い国にしたい熱い思いが今も伝わって来る。工場で学んだ工女達は地元の工場で指導的な立場で活躍し、産業の近代化に大きく貢献した。工場見学は係員の説明と展示物を観て行う。最後の妙義山さくらの里は屏風岩等奇岩を背景にした標高600〜700mの傾斜地で45種約5000本の桜が植えられている。今年の寒さの為か桜の開花が遅れ五分咲きからまだつぼみの花もある。花を愛でながらゆっくり自由散策する。妙義山の麓の道の駅で買物を楽しみ帰路に就く。
幸いにして天気に恵まれトラブルもなく予定通り終了出来た事は、参加した皆さんの協力の賜物と感謝致して居ります。
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第6回下総・江戸川ツーデーマーチ 報告 (実施日 平成24.4.14〜15) |
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4月14日(土) 15日(日)の二日間第6回下総・江戸川ツーデーマーチが市川市・国府台スポーツセンターを中央会場として実施された。一日目はあいにくの雨、二日目は好天で遅れていた桜も満開となり桜ウオーキングを楽しんだ。
参加者数は(1日目/2日目)40km(86/127)、20km(124/266)、15km(38/64)、10km(240/281)、5km(196/397)総計1、819名であった。
初めて役員として参加された小野安英さんの投稿を紹介します。
今回私はチェックポイントの担当。第 2日目40kmコース、20.5km地点の行徳野鳥観察舎横でした。初めての体験で相棒の安保先輩にいろいろご指導頂き新人の興奮を味わいながら奮闘しました。早くも10時21分には先頭が飛び込んで来ました。10時48分には女性第1号。なんとその2分後に小学生の女の子が若いお父さんと楽しそうに歩いて来たのにはびっくり!観察舎から大きなペットボトル1本の冷たいお茶の提供を受けましたが、何人かの歩行者にはたいへん喜んで頂きました。その後私は矢貼りを担ぎながら残りの距離を歩きましたが正直しんどかった!
しかし、16時を廻ってしまった我々5人をゴールゲートで出迎えてくれたスタッフの皆さんには感激した! 小野安英
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第22回南房総フラワーマーチ バスウオーク 報告 (実施日 平成24.3.3〜4) バス担当 太田 好美 |
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3月3日(土)4日(日)開催された第22回南房総フラワーマーチに今年もCWAバス事業部で参加者を募集、行いました。直前に8名のキャンセルがありましたが、1日目76人、2日目79人、計155人の参加があり、天候には恵まれましたが例年にない寒さのせいか、南房総を彩る花も少な目に感じながらウォーキングを楽しむ事が出来ました。
今年は主会場の変更、10kmと20kmのスタート地点が異なる等大きな変更があり、駐車場の確保、出発地点へのバスの手配等苦心しました。各コースに2名づつスイーパー役を付けるため担当者4人では足りず、参加者の中からちば歩の木内さん、船歩の武部さんに協力を依頼し、10kmコースを大岩・木内、20kmコースを太田・武部、ゴールを永田・達を配置、互いに連携を取りながら全員無事に予定時間前にゴールする事が出来ました。
今年3月末で「ウオーク日本1800」がフィナーレとなるため、帰路袖ヶ浦市(1日目)市原市(2日目)に立ち寄り、ウオーキングを行いました。両地とも未踏破の方があり、数名の方が完全完歩出来たと聞いております。
あわただしかった2日間でしたが、今回も参加者皆様の暖かいご支援とご協力に支えられ無事に終了出来ました事を深く
感謝申し上げます。
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総会ウオーク 報告 (実施日 平成24.3.18) コースリーダー 高城 護 |
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午前中の総会のあと、せわしなく昼食を済ませ県スポーツセンター内の広場に集まり、受付けの行列の中に割り込むように小雨が肩先を濡らし始め、会長挨拶・ストレッチもそこそこにモノレール沿いに歩を進めました。昨夜来の雨のため予定していたコースを一部変更し動物園の大観覧車を横目に見ながら「みつわ台小売市場」を抜け「原町第一公園」の坂道を恐る恐る登り、京葉道路のガード下に向かう(この辺では珍しく趣きのある)里山ロードでバッケの群落に感動し仄かな梅の香に迫り来る春を感じ、新しい年度の始まりに気持ちを新たにしながら全員無事千葉公園にゴールしました。最終的には105名でした参加者の皆様ご協力とご支援ありがとうございました。役員の皆様お疲れ様でした。これからも、楽しく歩ける道を探したいと思っています。皆様のご参加をお待ちしています。
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第7回CWA通常総会 報告 (開催日 平成24.3.18) |
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3月18日(日)10時から千葉市稲毛区天台6-5-2千葉県青少年女性会館にて第7回CWA通常総会が行われた。
新理事に野田明、山下浩、太田好美、山田四郎の4氏が選任承認された。また24年3月で終了したウオーク日本1800にて県内コースを完歩した45名が表彰された。
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第22回南房総フラワーマーチ 報告 (実施日 平成24.3.3〜4) |
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3月3日(土)、4日(日)の両日第22回南房総フラワーマーチが実施された。今回は主会場が従来の千倉中学校から南房総市千倉保健センターへ変更になり、千倉駅からは近くなった。また参加者用の駐車場も確保できアクセスが改善された。主会場変更に伴いコースも新しくなった。第一日目(3日)丸山・和田浦海岸コースは40km、20kmともに変更、第二日目(4日)白浜・野島崎灯台コースは40kmコースが変更、なお12kmコースは両日とも新コースとなった。
主会場では千倉中学のブラスバンドが二日とも終日演奏してくれた。また県内自治体のキャラクターが多数登場大会を盛り上げた。第一日目は晴れ、二日目は曇りで気温低く北風が吹き南房総とは思えない気候に参加者も驚いていた。
参加者数 (3日/4日) 参加総数:2,854名
40km(142/230) 20km(1115/326) 12km(185/379)5km(157/55)25km(213)
せっかくウオーク(52)
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500選「市川の歴史と文学のみち」報告 (実施日 平成24.2.19) いちかわ歩 佐々木 篤夫 |
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@開催日:2月19日(日)
ACWA主催・いちかわ歩こう会主管 B天候:晴れ C参加人員:229名 D距離:14km
このコースは2年/回の間隔で開催しているが、今では県内及び近県のウオーカーの大半がパスポート押印を済んでおり、押印目的の参加者動員は期待薄の中での開催でした。期待できるのは、@天候に恵まれること A何度歩いても良いコースである B参加することで歩友と会える C東京新聞17日(金)版に掲載される Dいち歩の対応が参加者に好感を持たれている 等が主な要因と考え自己採点をし、地図とIVVを各250名分準備の上、当日に臨みました。4班編成(団体歩行)でスタート。スタート時の江戸川河川敷は川風が強く、旗もたなびき、おお寒い!でしたが、里見公園から先は風当たりも弱まり、日差しを受けながらの心地よいウオークを楽しむことができました。コース途中で外環道路の工事現場を見ながら移り行く時代を感じた方もいたのではないでしょうか。また、2年後にこのコースでお会いしましょう。参加者の皆さん、CWA、いち歩の役員の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
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ウオーク日本1800フィナーレ直前バスウオーク 報告 (実施日 平成24.1.17) バス担当 達 育子 |
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1月17日(火)、真冬の寒い日となったが雨の心配はなく3月に終了するウオーク日本1800運動の千葉県版54市町村
巡りの追い込みと、太平洋沿岸エリアの格調高い6神社の詣を兼ねた大会という事で93名の方が参加された。
最初の神崎神社は、水戸黄門さんが名付け親と言われる「なんじゃもんじゃの木」で有名。大木の前の出発式で会長から、今日は7市町村巡りでバス移動時間が長く、歩きが少ないことのお詫びがあった。次に利根川を下り、猿田神社、玉崎神社を巡拝し、飯岡みなと公園で昼食。赤飯弁当と地元の佃煮を用意した。食後、昨年度のバスウオーク完歩者の表彰を行った。今年度は前年(49名)をもっと上回る受賞者を望んでいます。そして先の大震災により県下で最大被害(死者13名)を受けた飯岡地区の慰霊に対し全員が黙祷を捧げた。午後からは白子神社、長生観音で無病を願い、時間に追われながらも御宿街へ。気分転換をかねて月の沙漠の歌碑の前で合唱となった。残すところは館山の鶴谷八幡宮。拝殿天井の眼光鋭い百態の龍が邪気をはらってくれそうだった。日没は少し延びたが4時半ごろになると光が弱くなる。
帰りは道の駅に寄って、NTT千葉前を目指し、6時40分到着。予定より40分ほど早くゴールできた。参加者の皆さんが今日一日を大切にしながら、テキパキとトラブルなくバスの乗り降り等でご協力くださった賜物と感謝申し上げます。
今後もよろしくお願いいたします。
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第11回忠敬江戸入りフォーデーウオーク 報告 (実施日 平成24.1.26〜29) |
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1月26日(木)から1月29日(日)の4日間第11回忠敬江戸入りフォーデーウオークが実施された。 4日間とも天候に恵まれ気温は低いものの快適なウオーク日和となった。最終日富岡八幡宮では地元小学生が歩測大会の後、恒例の伊能忠敬銅像の清掃を行った。
第1日目(1月26日)晴れ
ロングコース(30km)佐原中央公民館〜成田山新勝寺、ショートコース(12km)佐原中央公民館 発着
参加者数 ロングコース 109名・ショートコース 29名
第2日目(1月27日)晴れ
ロングコース(38km)栗山公園〜手賀沼公園。ショートコース(15km)栗山公園〜下総松崎駅
参加者数 ロングコース 101名・ショートコース 27名
第3日目(1月28日)晴れ
ロングコース(38km) 手賀沼公園〜市川関所跡。ショートコース(16km)手賀沼公園〜東漸寺
参加者数 ロングコース
133名・ショートコース 107名
第4日目(1月29日)晴れ風強
ロングコース(25km) 市川関所跡〜富岡八幡宮。ショートコース(18km)市川関所跡〜富岡八幡宮
参加者数 ロングコース 205名・ ショートコース 104名
4日間参加者総数 815名でした。
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新春初詣ウオーク 報告 (実施日 平成24.1.14) コースリーダー北総歩 神ア 武 |
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昨年の7月頃だったでしょうか?中山会長から「来年1月に実施するCWA主催の初詣ウオークが北総歩の担当となりました。そこで以前、貴方が担当した「諏訪道を歩く」のコースに、布施弁天・諏訪神社が入っているので使えるのではないかと思います。コース担当をして頂けませんか?」と相談を受けました。私としては、前回のコース地図があるから楽勝と思い二つ返事で引き受けました。しかし、コース名を変更しただけで歩いて貰うなんて参加者に大変失礼ではないかと思い、ひとつ、ふたつの神社、仏寺を加えられないか?この場所あの場所はどうかと考え始めたら、昼食場所まで決まらず、コース地図に落したところ変な形になって、ついに頭が少々パニック状態になりました。冷静に最初に戻り、近隣で知名度も高く、初詣・通年を通して参拝者が多いのは、神社は諏訪神社、お寺さんは真言宗の布施弁天だ、もう一箇所は歴史的文化遺産の少ない柏市が力を入れて管理していると思われる(?)旧吉田家歴史公園として、その他は行かないと固く決心しコース作りを再開しました。しかし、困ったことは布施弁天と旧吉田家を結ぶコースがなかなか見付からず難航した事、さらにCWA主催で千葉県全域から200名以上の参加者が見込まれる解散場所でした。諏訪神社の駐車場ではまだ初詣の一般参拝客が多くて無理だろうと、ついに、最後の最後まで決定出来ずに見切り発車となりました。
本番当日の朝、役員ミーティングでお神酒調達メンバーをお願いしている時に、諏訪神社近くにお住まいの和田役員より「市村酒店も無断借用予定場所の地主さんも知っているから事前にお願いしてみる」と申し出られて、和田さんが仏様(失礼)神様に見えました。この行事を簡単に引き受けたことを少々後悔しながら皆様をご案内しましたが、歩かれて如何でしたでしょうか?どこかで私を見つけましたら感想をお聞きしたくお願い致します。私自身の感想・反省点は、布施弁天を出発して山裾の日陰のコースより日当たりと眺めの良い利根川の土手の上へと当日急遽変更致しました所、冷たい強風の中を歩くことになり大変な不評でした。その上、旧吉田家到着時間が予定より20分近く遅れたことにより、ここのご案内が自分の思いより不十分であった事です。もう一つは解散場所を特定出来ずに見切り発車したことにより、諏訪神社をゆっくりご案内出来なかった事です。参加者の方から「もう戻るの?」と言われました。私事ですが諏訪神社は私の結婚式場であり、我が家新築のお払いに先代の宮司さんに大変お世話になり、節目々々にはお参りする私としては親しく大事な「おすわさま」なのです。 冷たい風の吹く中、多数のご参加をいただき有難う御座いました。風邪を引きませんでしたか?CWAの執行役員、北総歩の役員の皆様、ご協力有難う御座いました。感謝 感謝です。
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ウオークニッポン1800県内56市町村走破 (実施日 平成24.1.17) コースリーダー ちば歩 山口 誠 |
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1月7日(土)冬晴れの中、木更津駅西口に、ちば歩主催の初詣(坂東30番高倉観音)《W日本1800木更津市》ウオーク地最後のコースに265名(ちば歩:201名・県内他協会員:25名・県外他協会員:7名一般:32名(内小学生1名)の参加者を迎え、開催した。伊藤会長年初挨拶に始まり、来賓に市制施行70周年を迎える木更津市をアピールに水越市長挨拶を頂き、2009年1月16日CWA主催、船歩主管の印西市にて新春初詣「ウオーク日本1800」をスタートして本年3月末にて終了することをCWA達会長の挨拶後、一路高倉観音を目指しスタートする。途中マックスバリュと鎌足公民館でトイレ休憩をして、矢那川沿いのカワセミ写真展示や、馬頭観音像・安産観音・地蔵像などに寄り道し高倉観音で参拝。大判焼きを購入した参加者が多数みられました。その後、昼食地のかずさ2号公園に到着、一時解散者は乾杯後、70人乗車のバス2台に分乗して一足早く木更津駅東口へ向かう、ロングウオーカーはその後、鎌足公民館と八崎公園にてトイレ休憩し、矢那川公園へ15時45分に148名の方が無事ゴールし、ストレッチ、乾杯後解散する。乾杯時、酒等が不足であったことを深謝致します。 今回のコースは、22/12kmのコース設定した為、一時解散者のバス乗車確保を、日東バス会社担当者と何度も大型臨時バスを出していただく事を、再三交渉して了解をとれたことは大変よかったと思っています。木更津市が「ウオーク日本1800」の最後の地となり、3月末にて全コース完歩者が何名になるか楽しみにしています。
参加者、役員の皆様お疲れ様でした。
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第12回佐倉カルチャーウオーク 報告 (実施日 平成23.11.23〜24) |
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第12回佐倉カルチャーウオーク 報告
11月26日(土)、27日(日)の両日佐倉市ユーカリが丘南公園を主会場として第12回佐倉カルチャーウオークが開催された。1日目は佐倉・臼井の史跡と谷津田を巡るコース、2日目は印旛沼を巡るコースで、それぞれ30km、15km,7kmの計6コースが設定された。晴天に恵まれ会場では各種イベントが行われた。また地元団体による出店が多くあり大勢の人で賑わった。ウオーキング参加者1,262名、今年も船橋ひかり幼稚園の年長組の園児が歴史15kmコースを完歩した。
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おもしろ半島ちば七廻道めぐり「歴史廻道」 報告 (実施日 平成23.11.19) 主管 船橋歩こう会 リーダー 須山 正則 |
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開催日:11月19日(土) 天候:雨 参加人数 67名
未明よりの激しい雨のため、参加者は67名と少し寂しい例会となりました。豪雨のため急遽一部の歩行コースやゴール場所を変更したにも係わらず、皆様のご協力で全員無事ゴールする事ができました。
この「歴史廻道」のコースは下総エリアの成田、佐倉、佐原、栄を中心に「今へ受け継がれる伝統産業や行事、信仰など悠久の歴史文化に触れる下総・出会いのルート」となっており、過去に成田地区で4回、佐倉地区で2回開催しています。今回は「下総エリア(下総の国)」を広範囲にとらまえて、「歴史廻道」と「水辺廻道」の中間に位置する沼南地区にて開催を致しました。
沼南地区には、柏市の指定文化財と指定天然記念物を保有する名刹(社寺)が沢山あり、紅葉も合わせて楽しめるはずでしたが、今回は残念ながら激しい雨のためコースを歩くだけに終わってしまいました。皆様方には再びコースを辿って沼南地区の歴史と文化を感じながら歩いていただく事をお勧めいたします。 最後に、解散式では激しい雨を避けるため逆井運動場の狭いプール屋根の下で行ったため、パスポートの捺印やIVVの配布等では混乱し大変ご迷惑をお掛けいたしました。今後は不測の事態にも混乱のないよう事前準備し、皆様をお迎えしたいと思います。
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バスウオーク奈良平城遷都1300年アフター
報告 (実施日 平成23.11.15〜17) バスウオーク担当 永田 良夫 |
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バスウオーク奈良平城遷都1300年アフター
報告
昨年秋に奈良で平城遷都1300年祭が盛大に行われた。
1日目11/15(火)午前7時千葉駅前を出発、途中三重県桑名市の500選で30分のウオークを楽しみ5時前に奈良市の旅館南都に到着チェックイン後、各自繁華街の市内観光へ出かけ夕暮れの興福寺五重塔や猿沢池等散策を楽しむ。
夕食前に恒例の年間表彰を行い1時間強の和やかな懇親会を終わる。各自早めに就寝し今朝の早起きと8時間のバスの旅の疲れをとる。
2日目11/16(水)奈良500選斑鳩の里、法隆寺・中宮寺めぐる。広大な境内、飛鳥時代の姿を伝える世界最古の法隆寺は1400年前に聖徳太子建立で国宝・重文190点93年にユネスコ世界文化遺産に日本初の登録。次に西の京へ移動し鑑真和上建立の唐招提寺そして薬師寺へ。東塔は創建当時そのまま、平山画伯の力作(30年かける)玄奘三蔵院の大壁画は素晴らしい。75年間の奈良時代の中心の平城宮は1Km四方で大極殿や内裏があった。平城宮の入り口の朱雀門で説明後全員平城宮散策マップ(スタンプラリー)により5カ所(朱雀門→東院庭園→遺構展示館→大極殿→平城宮跡資料館)をまわり資料館で記念の絵葉書を頂く。夕刻旅館江泉にチェックイン、2日目の和やかな懇親会を行う。
3日目 11/17(木)早朝ウオークで猿沢の池・興福寺・奈良公園を散策。世界遺産春日大社そばの若草山入口より春日山原始林3Kmを登る。バスで新薬師寺そばの柳生街道入口に回り往復30分で春日山原始林を歩く。春日大社へ移動、見学後若草山で昼食。春日大社駐車場を正午過ぎ帰路に着く。浜名湖・富士川・海老名各SAで休憩・夕食、湾岸幕張経由で午後8時すぎ達会長夫妻の出迎えを受けて千葉駅前に到着。
2泊3日の好天に恵まれたバス旅行を無事に終了。
参加者43名(男性19・女性24名)
、IVV32km。
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未来都市MAKUHARIウオーク (実施日 平成23.11.16〜17) |
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11月16日(水),17日(木)両日千葉市海浜幕張地区で第一回目の「未来都市MAKUHARIウオーク」が実施された。
本大会は幕張メッセにて15日(火)〜17日(木)の三日間開催された65歳以上の年代層に的を絞った各種商品、サービスの展示、講演会を行う「エクスポSUPER65+」の行事の一環として行われたもので、ウオーキング大会参加者は「エクスポSUPER65+」には無料で入場できた。又日本オリンピアンズ協会(オリンピック参加選手の団体)が特別参加して、以下の多数のオリンピック選手が参加した。
鶴見修治(日本オリンピアンズ協会副会長、ローマ、東京オリンピック体操ゴールドメダリスト)、早田卓次(東京、メキシコ体操ゴールドメダリスト)、瀬古利彦(マラソン)、姜寿一(東京、体操韓国代表)、崔永淑(東京、体操韓国代表)、氷見正行(ミュンヘン ハンドボール)、石井正行(ローマ 東京セーリング)大久保隆史(東京 セーリング)の各氏である。参加者はゴール後会場内のブースでデータ採取のためのアンケートや測定に参加することで両手に持ちきれないほどのお土産を持って家路についた。参加者518名
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手賀沼ふれあいウオーク2011報告 (実施日 平成23.11.12) |
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11月12日(土)手賀沼ふれあいウオーク2011が実施された。会場は柏市の柏ふるさと公園と我孫子市の手賀沼公園の二か所、それぞれ都合のいい会場に参加出来る。「手賀沼一周コース20km」、「手賀沼半周コース10km」、「ファミリーコース3km」の3コース、今年から手賀沼公園には「ウオーキング教室コース10Km」が新設された。コースは共通であるが手賀沼公園と柏ふるさと公園は手賀沼をそれぞれ逆回りとした。他の大会と異なり市民参加型の和やかな大会であり、手賀沼会場では「ガス展」が同時開催されていて、華やかな会場雰囲気となった。 参加者900名
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両総用水の路ウオーク『東金から成東へ』報告 (実施日 平成23.11.9) コースリーダー 黒岩 康 |
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11月9日(水)第一回両総用水の路ウオークが行われた。昨年までの山武の森の路ウオークを衣替えし、森林ウオークから両総に水を供給する用水路に沿ったウオークとなった。主催はCWAで、両総土地改良区と両総用水事業推進協議会が共催した。八鶴湖児童公園をスタートし、ときがね湖東岸を通り、南部幹線水路、円筒分水口、公平水路橋、第三揚水機場で米粉麺入りきのこ汁のサービスで昼食、と両総用水の主要ルートを巡りゴールの山武市和田へ到着、解散式後お土産の山武産の米と米粉麺を戴き、さらに地元産の農産物の買い物をして成東駅へ、天候に恵まれ幸先の良い第1回大会であった。歩行距離15km 参加者219名。
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千葉県リクリエーション大会ウオーク 報告 (実施日 平成23.10.23) 第2事業部 大神 智恵子 記 |
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10月23日(日)千葉県レクリエーション大会記念ウオークが開催された。天気予報は曇り、受付会場に着くと雨がポツリ
ポツリと降り始め、急きょ受付を歩道橋高架下に設置、スタッフミーティング後、受付開始。心なしか参加者が少ない様子、出しなに雨が降るとやはり出にくくなるのかも知れない。
内容は25Kmの自由コースと会場内を3周、周遊する12Kmコース。出発式を済ませ自由コースは速やかに出発、周遊
コースは数分遅れてスタート。周遊参加者は地図を持ち1周2周3周と各自カウントしながらゴールへ、その後は歩測大会
に参加、自分の歩幅を確定してミステリーの距離を何歩で歩いたかを計算、その距離の数値を出す歩測大会。8名がチャ
レンジして上位5名にCWAから賞品をプレゼント。中盤から晴れてきて自由コース参加者が全員完歩されてこの県レクウ
オーキング大会を終了した。
因みに自由コースは25名、周遊コースは8名、スタッフ16名合わせて49名、参加された皆様、有難うございました。
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長野500選バスウオーク 報告 (実施日 平成23.10.4) バスウオーク担当 太田 好美 |
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実施日:平成23年10月4日(火)参加者96名快晴!絶好のウオーキング日和となる。定刻に出発。 今年度6回目のバスウオークで参加者のコミュニケーションも徐々に深まり車内での挨拶や会話が弾む。仲間の輪(和、話)が広がってゆくのが嬉しい。今回の500選は「安曇野北アルプス展望のみち」「アルプスの城下町・松本、逍遥のみち」の2か所。NHK朝のテレビドラマの舞台地と重なった事から早々に募集人員に達し人気も上々だった。安曇野クラフトパークで出発式を行う。いつものように会長挨拶、ストレッチの後周辺散策、美術館見学を含めた昼食タイムをとる。眼下に安曇野が広がり、背景の北アルプスの連山、雲ひとつない青空の下バスウオーク定番のお楽しみ弁当を頂く。次に「大王わさび農場」に向かう。ここはテレビの「おひさま」の舞台となり観光スポットとして見学者も多い。清流、わさび田、水車小屋と日本人の心のふるさとがあった。穂高神社を経て松本市内をウオーク。松本城を中心に自由歩行としそれぞれ国宝の松本城下の風情を楽しんだ。16時30分帰路につく。乗車時にはささやかなお土産と温かい信州名物“おやき”をお配りした。
千葉駅前には1時間早く到着、走行距離650kmをこえる長旅でしたが順調に無事終わることができました。
参加者の皆さまの温かいご支援ご協力に深く感謝申し上げます。
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自然歩道を歩こう「七廻道・磯見」コース報告 (実施日 平成23.10.2) コースリーダー 高城 護
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今年は、CWAや各歩こう会の主催する大会や例会が3月の震災を期に約2ヶ月もの間、中止となってしまいました。
しかし、七廻道ウオークは今年も2月の「未来」、6月の「緑」に引き続き10月2日久しぶりの「磯味コース」を実施しました。
このコースは毎回外房で交通の便が今一になります。今回は快速電車が通う「上総一ノ宮駅」をスタートに、滅多に乗降する機会のない「太東駅」がゴールでした。
スタート地点は「一宮町」名の由来となった由緒ある「玉前神社」境内広場。参加者の皆様がちょうど集合される頃になって、天気予報は雨の心配「なし」でしたのに、何と「ザーザー」と一降り。それでも、出発式後には雨も上がり、上々のウオーク日和で、一安心。無事、老舗酒造会社で試飲を楽しみ、お気に入りの銘柄を購入された方は20数名。試飲で少し手間取ったので、収穫を終えた田園風景を後に、一部コースを変えて海岸へ。毎年、9月玉前神社が裸祭りを行う釣ヶ崎海岸から九十九里海岸南端の「太東海水浴場」まで自由歩行を楽しみました。ここで少し遅い昼食。駅員一人の可愛いローカルな駅前で無事終了式。日本酒を買われた方には会社のご好意で駅前にて手渡しのサービスでした。遠路の参加者は99名。磯味・花海コースはどうしても遠方になりますが多くのウオーカーの参加をお待ちしております。ありがとうございました。
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利根運河と柏の葉公園を訪ねるみち報告 (実施日 平成23.9.14) コースリーダー 北総歩こう会 筒井 寿一
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実施日9月14日(水) 主催:CWA・主管:北総歩こう会
普段なかなか行かれない所を案内していただけると好評な500選、W1800も最近コースの認定に何となく疑問を感じられる方が多いと思われます。そこで、北総歩こう会の大先輩の後藤さん、吉井さんに案内された素敵な道から、コース作成に尽力された前北総歩会長の市川さんに『これが本来の「歩きたくなる道」です』と、今回はコース作りをすっかりお願い致しました。集合も県内・県外の方が集まりやすい時間と場所に致しましたので、地元千葉県のほか栃木・茨城・埼玉・東京等から合計162名もお見えになりました。大変有難うございました。
ところで天気は上々で、日陰の多いコースで良かったのですが、残暑が厳しく日差しが強く日向に出ると役員の温度計が35〜36℃まで上昇致し、水分・休憩を取り熱中症対策をとりました。朝ご挨拶されたCWA達会長から私の携帯電話に「大丈夫か?」との連絡も入り、柏の葉公園で昼食後「打ち切り」と致しました。押印が3つあり、500選の印鑑が暫く見つからずバタバタしたことをお詫び申し上げます。また元気な130名ほどの方は「最後まで歩きたい」ということで、ゴールまでご案内しました。猛暑の利根運河遊歩道を行く参加者80歳過ぎの方1名がゴール300m手前で足がつったのですがなんとか全員完歩、クールダウンして解散致しました。当日夕方のニュースでは小中学生の運動会の練習で熱中症が多発したとの事です。 やはり自信の無い方は無理をなさらず、山登りと同様思い切ってリタイヤをお願いしたいものです。また押印代100円でパスポートを止めた方が沢山いたようです。気になります。
東日本大震災により中止といたしました「第5回下総・江戸川ツーデーマーチ」で皆さまからお預かりした参加費の一部を義援金とさせていただき、CWA達会長、いちかわ歩こう会 森田会長が7月29日(金)市川市 大久保博市長を訪問しお渡しいたしました。
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バスウオーク「山梨・静岡500選」 報告 (実施日 平成23.9.6) バスウオーク部担当 達 育子
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実施日9月6日(火)天候曇のち晴 参加者72名 12km
今回は今年5回目で後半のスタートとなる行事に当たるので参加者の皆さんに楽しんでいただこうと願った。お陰さまでウオーキング日和の天気となり乗車バス(大・中2台)に全員が元気よく乗り定刻少し前に出発。バスは順調に進み第一の目的地山梨・南部町に到着。出発式では会長の六地蔵にまつわる話や、本日ストレッチ体操のデビューとなる大岩指導員の準備運動後、六地蔵公園までの長い坂を全員頑張って辿り着いた。昼食は六体の地蔵様と対面しながら、味も量もリニューアルした「どんと祭り寿司」弁当を食べた。次の目的地は静岡・東海道53次の油井宿・蒲原宿であった。かつての東海道幹線も今は人影も少なく、油井本陣(門構えは立派、公園に使用)、蒲原本陣(黒塀の一般住宅に転用)は、威容が感じられなかった。又富士山は曇で姿を見せてくれなかった事も残念だった。ただ名物桜えびのお店には多くの方が立ち寄っていた。帰路もバスは高速道路を渋滞なく走り、優美な横浜ベイブリッジや港もよく見えた。ゴールのNTT前には予定より30分早く到着、皆さんは笑顔でご自宅に帰られた。
今回も事故はなく、これも参加者皆さんのマナーの良さとご協力のたまものと深く感謝いたします。
次回の安曇野・松本方面のバスウオークで又お元気でお会いしましょう。
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第15回くつの日記念ウオーク報告 (実施日 平成23.9.2) コースリーダー 安国 正夫
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9月2日は「くつの日」で「くつに感謝し、足に感謝し、歩く環境を見直そう!」との趣旨で1997年に制定されました。
また、「くじの日」でもあります。当日の天気は2・3日前の予報では台風直撃の予想でしたが、ウオーカーの願いが通じ台風の進路が変わり予定通り「くつの日記念ウオーク」を開催することが出来ました。出発式は台風の余波で晴れ・曇り・スコールとめまぐるしく変わる天気の中127名が参加して行われた。出発式の後千葉公園から霞川沿い、官庁街、都川沿い、静寂の千葉大学構内を歩き、青葉の森公園の彫刻広場では数多くの彫刻を鑑賞しながら昼食会場の「つくしんぼの家」に到着。昼食後は冷房の効いた「つくしんぼの家」でしばしの休息の後午後のスタート。午後は末広公園、白幡神社前を歩き時折スコールを浴びながら一路ゴールの「みなと公園」を目指した。ゴール到着後は「くじの日」に早変わりしお楽しみ抽選会がスタート。司会者の当選番号の発表に一喜一憂し全員に記念品が贈られ抽選会は終了となった。抽選に当りうれしそうに家路を急ぐ人や公園の片隅で雨降るなか傘を差しながら喉を潤すグループなどそれぞれが楽しめたくつの日記念ウオークであった。
平日そして天候不順にも関わらず多数のウオーカーに参加していただきまた、全員無事に完歩することが出来ましたことに感謝申し上げます。
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CWA夏季研修会報告 (開催日 平成23.8.13〜14) 組織・指導部 矢田貝 君子
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8月13日(土)〜14日(日)の1泊2日で塩原温泉ビジターセンターにて実施。参加者数は旧盆の最中でもあり23名と少なかった。達会長のお話しに始まり、@全員による1分間スピーチ(発表の訓練)A嶋野・山口指導員による「熱中症予防の実際例」と「コース上における介護(対処)事例」の発表B「例会修了時のクールダウン・ストレッチのメニュー標準化について」のグループ研究と発表C早朝ウオークと「コマ図」作成実習Dウオーキング教室における「10ポイント」と「ストレッチ」の指導実習(全員が交代でインストラクター役を行い、スキルアップを図った)等を行いました。研修期間中、和やかな雰囲気の中で終始熱心に取り組んでいただき、指導員としての自覚と指導技量の向上・仲間意識の向上に大きく貢献できた研修会であったと思います。今後とも健康(心身共に)の維持増進とウオーキングの仲間づくり・普及・地域貢献 等に活発に活動される事を期待したいと思います。がんばれ!CWA
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W日本1800千葉県Aバスウオーク報告 (実施日 平成23.6.21) バスウオーク担当 大岩 成徳 |
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6月21日(火)小雨がパラツク中、バス3台に参加者139人が分乗し千葉駅前を定刻に出発。出発式は伊能忠敬生誕の地の記念公園で行い、九十九里ハーブガーデン迄歩く。園内ではハーブの説明を聞き、買物等を楽しむ。次に屋形海岸バス停より広大な蓮沼海浜公園の北側にある第一駐車場迄歩く。
はにわ街道を通り芝山へ。芝山公園・観音教寺・はにわ博物館等自由散策。寺境内では寺の由来を聞き、仁王門に安置されている仁王尊は火事泥棒除けの御利益で有名となり江戸時代このお札を祀らない商家は無かったと伝えられている。又三重塔は県内では成田山と並ぶ貴重な文化財と成っている。
次に多古町へ行く、初夏の青空が戻り天気の心配も無く、あじさい公園の芝生上で弁当を開く。あじさい遊歩道を自由散策、お土産の多古米を購入し乗車時参加者に配る。
匝瑳市では、八日市市駅近くでバスを降り、岡の上の天神山公園を往復する。天気は回復し気温も湿度も高くなる。
最後に県北東部茨城県に面した東庄町に足を伸ばし、途中ブルーシートで覆われた家屋を多く見かけ今回の地震の凄さを改めて痛感した次第です。役場の駐車場より、天保水滸伝遺品館のある諏訪大神や延命寺を通り桁沼橋折り返しを歩く。利根川の堤防を遠くに望み黒部川の水面を渡る風が心地よい。東庄町役場駐車場を予定より少し早く出発し帰路に着く。
今回のバスウオークが順調に終了した事は参加者皆様の協力の賜物と深く感謝申し上げます。
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「How To Walk」スクールリーグ? 群馬県大泉町 井上 |
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この度の東日本大震災の関係者にお見舞い申し上げます。以前に被害地域の皆様に歓迎され、歩かせていただいた事もあり胸がつまる思いがします。さて今回事務局からの依頼があり、ウオーキング教室でのお礼を含めてお送りします。
「How To WalkHow To Walk」スクールリーグ?
私が各県協のウオーキング教室に参加している訳は個人的なウオークからウオーキング教室でのより正確なウオークを知ることでした。参加したウオーキング教室はJWA,埼玉県ウオーキング協会、神奈川県ウオーキング協会そして今回千葉県ウオーキング協会(手賀沼教室)です。埼玉では健康ウオーク(無理をしないで足腰鍛える)神奈川では優しさ(雨の中私一人の参加者でも開催)をそして千葉では心(健康は心から)を知りました。これは私が感じて学んだことです。 これからも機会を見つけて、スクールリーグならぬ各地のウオーキング教室に参加したいと思います。教室の担当役員は何処も皆親切で楽しいです。ベテランの方も復習のつもりで一度参加してみたら如何ですか。
最後に手賀沼教室の役員さん何時も楽しいウオーキング教室を有難うございます。 群馬県大泉町 井上
井上茂さんは2010年9月11日から震災翌日(3月12日)を除いて毎月手賀沼教室へ参加されていて7月9日で10回目になりました。ウオーキングへの取り組み方、楽しみ方としてこういう方法もあるのかと感心し記事をお願いしました。 ※広報部記
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ウオーキング指導員認定講習会 参加報告 (開催日 平成23.6.19)
柏市会員 遠藤 啓一 |
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6月19日千葉市の稲毛区にある千葉県青少年女性会館(CWAの事務所もあります)に9時から17時まで行ってきました。1日で座学と実技その後指定の大会に実習として参加して頂ける資格です。費用は1万円です。3年間有効(その後更新必要)。この写真は授業教室の写真です。お茶を飲みながら17名が参加しました。千葉県各地から参加され10回目の開催だそうです。この講座に参加したきっかけは北総歩こう会の役員となって、参加の皆様の質問に正確に答えられるようにウオーキングの知識を習得する為に参加しました。同じ時期に一緒に役員になった竹渕氏・九嶋氏も同様です。
私は2年前の4月に定年を迎え、今は、月の半分を再雇用で同じ会社に勤めています。年金と給料合わせても正社員の給料の半分以下です。いわゆる「暇があっても金がない」状態です。また会社人間でしたので地域の知り合いもあまりいません。いかに金をかけないで有意義に過ごせるか、また、地域社会の中で知り合いを増やせるか考えました。その際、考えたのが友人と企画した「四国巡礼4国巡り」でした。四国巡礼1200qを4回に分けて廻るものです。これは昨年の10月に結願しました。その準備の為に金をかけず健康で過ごすには最低の運動である歩くことを鍛えなければなりません。そこで地域社会で友人もできると思い「北総歩こう会」に入会しました。費用も掛からず、行きたいときに参加できる気軽さが魅力でした。一人で歩くよりみんなで歩く事で少しずつ歩けるようになりました。私の場合は昨年から、前会長の市川さんからの誘いもあり「人のお役に少しでも役に立てれば」と考え、今年の4月から役員になりました。大勢の方と知り合いになり、とってもよかったと思っています。千葉県の全市町村を歩く行事、全国の県をすべて歩く行事など沢山のメニユーが用意されています。その中から現在の自分に合いそうな目標を決めてなど日々歩きますと長続きします。
柏市会員 遠藤 啓一
※広報部注釈:千葉県内のあらゆる団体(学校・市町村・教育委員会・スポーツクラブ等)の要請で指導出来る資格です。
今回参加17名の内訳:一般のウオーキング会所属7名・千葉県ウオーキング協会(CWA)傘下の歩こう会所属5名・所属無し一般参加5名 市町村別では四街道市5名・柏市4名・我孫子市1名・千葉市4名・袖ヶ浦市1名・松戸市1名・大網白里町1名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北総歩こう会“ほゆう”より転載
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千葉の七廻道「緑」コース報告 (実施日 平成23 .6.12) コース担当 ちば歩副会長 石田 俊治
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6月12日(日)11kmコース、参加者294名にて実施。
昨夜来の雨も上がり、上々のウオーキング日和となり、集合場所が狭く参加者で溢れかえった。CWA達会長、ちば歩伊藤会長の挨拶のあと、準備体操を行い、長浦駅前をスタートする。深い緑に彩られた、長閑な里を歩き「キッズ・ランド」で最初のトイレ休憩をとる。164年前(弘化4年)に建てられた江戸時代の庄屋という風格ある「旧進藤家住宅」を見学し、「袖ヶ浦公園」に到着。可憐な睡蓮を従え、ほぼ満開の華麗なハナショウブが迎えてくれた。緑の木々の下で、ハナショウブの近くでと、思い思いにゆっくりと昼食をとり、後半のウオークへ。
平安時代の延喜式に名を残す式内社「飽富(あきとみ)神社」に参拝し、畑道、竹林、山道を抜け、最後の登りに。祭神がインドから逃げてきたお姫様という変わった神社「卒土(そっと)神社」で最後の列詰め休憩。見れば、手に「筍」を持つ人が数名、今夜のおかずゲット!ほぼ予定通り袖ヶ浦駅にゴールした。解散式の後IVVを配布、本日の例会が無事終了した。
本当に蒸し暑い一日でした。全員事故怪我無く終えたことは一重に参加者の皆さん、CWA、ちば歩役員のご協力の賜物と感謝します。歩行マナーも良かったのではないかと思います。ありがとうございました。
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バスウオーク「栃木500選」報告 (実施日 平成23.5.17) バスウオーク担当 太田 好美 |
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実施日 平成23年5月17日(火)参加者73名
曇りながらまずまずのウオーキング日和、集合も順調でバスは定刻7時出発。「小山自然散策と歴史のみち」へ向かう。
徳川家康が会津征伐で北上中当地で西軍の石田三成の挙兵を知り諸将を集め軍議、関ヶ原勝利の要因ともなったという「小山評定跡」を見る。薫風かおる思川桜堤を経て城山公園で出発式。会長挨拶、高城指導員のストレッチの後小山氏の菩提寺である天翁院まで歩く。途中一時休止、一面緑の中しばし森林浴。木洩れ陽、葉ずれの音を楽しむ。
足利市では三つのテーマで
企画 1、歴史の「足利学校・ばんな寺・石たたみのみち」
2、文化の「栗田美術館」
3、花の「フラワーパーク」に分けて見学した。
2と3ではどちらかを各自で選択していただき時間も充分にとりフラワーパークのふじなど百花繚乱、栗田美術館の鍋島、伊万里の見事な焼き物に感動された様子でした。いつものウオークとは少し異なり歴史と文化的要素を加えた企画でカルチャーウオーク?と勝手に付けてみましたが皆様はどう感じられましたか。
全て順調に終わりました事は参加者の皆様のご支援ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
東日本大震災の義援金は11,488円ありました事をご報告し重ねて感謝申し上げます。
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九十九里はだしで歩こう報告 (実施日 平成23.5.15) 記事担当 平野 潤
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実施日5月15日(日) じっとしていると、汗ばむほどの日差しも歩き始めるとそよ風が頬を柔らかい刷毛で掃いてくれているような気持ちの良さに思わず周りを見回すと、それもそのはず見渡す限り満々とたたえた水面にウラ若き早乙女の手で今しがた植えたばかりの早苗が、そよ風を伴奏に涼やかな歌を唄っているようでした。
全室オーシャンビューと自慢するだけあって海に向かって大きくアーチ型に突き出して、これ見よがしと威容を誇るサンシャイン九十九里(国民宿舎)は日本一の利用率(日本一が幾つあるかは定かではありませんが)だと当の支配人は鼻をヒクヒクさせていました。
約1キロの砂浜を裸足で歩かれたウオーカーも何人かいて足裏マッサージを兼ねてご自分の健康を確認された事でしょう。終盤は東金の市街地を歩き、「何キロ歩いて来たのか?」と町の人に聞かれ、胸を張ってお答えしながら我らがウオーカーのマナーの良さを誇りに思い、来年もまたこの地を訪れようと心に誓ったものでした。
大震災の被災地に対し暖かいお気持ちをお寄せくださった多くの皆様の義援金の額は¥5,628でした。
CWAの名前で県を通じ被災地に届けさせていただきます。有難うございました。 参加者120名
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「ウオーク日本1800」千葉県@バスウオーク報告 (実施日 平成23.4.19) バスウオーク担当 佐々木 のぶ子
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4月19日(火)参加者162名にてCWAバスウオーク初の大型バス4台を連ねて・・・は無情にも雨の朝を迎え受付開始の頃は本降りとなり出発が少し遅れましたがまもなく回復、最初の長柄ダム周辺の桜は葉桜を過ぎて新緑の様相の中での出発式でした。3.11の東日本大震災で亡くなられた方々への黙とうから始まり会長挨拶では義援金へのご協力依頼があり
「復興支援」のゼッケンをつけてのウオークとなりました。
長南町の笠森観音堂では国宝を見ようと見学希望者が続き
熊野の清水を経て睦沢町へ。歴史民俗資料館前には「睦沢町歩こう会」を主宰している藤原國次氏の笑顔がありました。氏はCWAの幹事会の先輩で睦沢町の案内をお願いしたところ”快諾”いただきお元気な様子に大変嬉しく思いました。
昼食後氏の先導で能満寺古墳群へ。うっそうとした孟宗竹が林立する奥にこんもりと現れた前方後円墳群。しばし幽玄の世界に浸りました。道の駅むつざわで皆様へのお土産(合鴨こしひかり2合)をお配りしバスは最終コース大多喜町の城廻り、街廻り。途中立ち寄った酒造会社で銘酒を求める人あり、又隣の有名最中店に走る人ありでウオーカーは成程甘辛引き受ける太っ腹?と再認識。笑顔を乗せて帰途へ。
予定より少し早く千葉着。皆様からの義援金は29,367円にもなり県内の災害復興にと千葉県災害対策本部に託す事とさせていただきました。ご協力誠にありがとうございました。
参加者の皆様お手伝い下さった方々、次回栃木県500選Wで又お会いできますようご期待申し上げます。
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平成23年度春季研修会報告 (開催日 平成23.3.27) 組織・指導部 瀬川 治也 |
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桜の開花を迎え、3月27日(日)37名の参加で春季研修会が千葉県青少年女性会館にて実施されました。佐々木副会長の司会で始まり、達会長講話「ウオーキング指導者に期待すること」では活動の意義、方向性を学び、小林講師の「花粉症について」は症状、予防対策、体調管理等を教えていただきました。特別講演は「有酸素運動が超高齢化社会を救う」のスローガンにて内科医石毛憲治先生の人生の後半を生き生きと優雅に送る方法、不老不死の薬等は存在しないとユーモアをおりまぜ、有意義なお話でした。
活動状況報告の平野、岩崎、安国新指導員からは実体験談等でウオーキングに取り組む姿勢が伝わり、実技実習は県競技場内にて8班に分かれ、自己紹介、ストレッチ、10ポイント等と和気あいあいのうちに進みました。参加者全員による1分間スピーチはウオーキングに対する熱意、自己啓発、自身の活動等を発表し、研修会は終了しました。
3月11日(金)に発生した東日本大地震を気遣って、自重ぎみの姿勢が感じられながらも有意義な研修会となりました。
がんばろう! 日本、がんばれ! CWA
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総会ウオーク報告 (実施日 平成23.3.20) 幹事 嶋野 正美
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実施日平成23年3月20日(日)
距離10km 団体歩行 参加者99名
午前10時より第6回通常総会を千葉県青少年女性会館で開催した。終了後の午後1時より総会ウオークの会場を千葉県総合スポーツセンター野球場前に移し開催した。
天候はまずまず、公園内の「シュゼンジカンザクラ」はほぼ満開の状態でしたが、去る3月11日に発生した「東北関東大震災」の影響を受け参加者は前年比▽27%でした。又ウオーキングの運営に当たっては当初計画した新コースの割愛など極力派手にならぬよう実施すると同時に、参加者全員「被災地応援」のゼッケンをつけて歩いた。又達会長の提案により被災地への応援募金を募った。予定より早く15時15分にゴールすることが出来た。参加者及び役員皆様方のご協力のおかげで無事終了することが出来ました。有難うございました
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第21回南房総フラワーマーチ報告 (実施日 平成23.3.5〜6)
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3月5日(土)・6日(日)の2日間“第21回南房総フラワーマーチ”が実施された。コース準備を始めた3月3日(木)から4日間良く晴れ天候に恵まれた大会となった。
今回から実行をJWAからCWAが引き継ぎ千葉県での運営となったため県外からの応援は無くCWAと各加盟団体が一緒になって実施した。
担当役員数が大幅に減ったため一部歩行形態の変更や、受付業務への市民参加など運営形態も変更して行い、
トラブルもなく無事終了することが出来た。3月4日(金)に実施した「せっかくウオークとみさん」には62名のウオーカーが参加。
大会当日の参加者は、1日目(3月5日)1683名、2日目(3月6日)1201名 総計2946名であった。参加者の皆さん有難うございました、また役員として参加されたみなさんお疲れ様でした。
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ちば七廻道「未来コース」実施報告 (実施日 平成23.2.20) チーフリーダー 佐々木 篤夫
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2月20日(日)
スタート:習志野文化センター前 ・ゴール:幕張海浜公園 当日は好天に恵まれ、参加の皆さんには谷津干潟から幕張メッセまで切れ目なく続く「緑地公園」内をマイナスイオンを存分に吸いながら歩いて頂いた。更にメッセモール〜マリンスタジアム〜幕張の浜〜幕張ニュータウンと近代のビジネス街や街並みを見ながらゴールした。 今回、出発会場とゴール会場に当時日本と世界を沸かせたオリンピック体操金メダリスト(1960年ローマ大会・1964年東京大会)の鶴見 修治日本オリンピック委員会常務理事(写真中央)がお見えになり、出発式でご挨拶をいただいた。参加者の多くは当時を思い出し感慨を新たにし、また、歩いている最中も当時を振り返り話題にしている方々も多くいた。
距離:13km 参加者数:174名 |