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設 立 趣 旨 私たちは,広い大地の自然の中で、すべての人を友として、心と心のふれあいをもとめ、大きな 輪を創り、ともに歩きます。 歩くことは、人間としてもっとも素朴な最初の行動であり、あらゆる文明の原点でもあります。 そこには多くの出逢いと楽しい語らいがあり、弾んだうた声も響きます。 私たちは、すこやかに今日を生き、あかるい明日があることの証しとして、ひたむきな熱意と 勇気をもって前へ向かって歩きます。 手をつなぎ、胸をはって、すべての友が幸せであるように希い、私たちは歩きます。 昭和53年10月1日 |
歩 け の 信 条 1.時間を守ります 2.リーダーの指示に従い交通規則を遵守します 3.歩行は2列を遵守します 4.行動するときは順番を守ります 5.歩行中は飲酒・喫煙を慎みます 6.ゴミは自分で持ち帰ります 7.自らの健康に充分留意してむりしないように心がけます 8.自然を大切にします 平成6年4月17日 |
新年を迎えて 新年あけましておめでとうございます。 昨年3月に会長になって、CWAの将来のかじ取りをになうことになりました。 CWAだけでなく、JWA・KKML・千葉県ノルディックウォーク連盟・青少年団体連絡協議会等との お付き合いも多く、あっという間の一年でした。 さらに今年はCWA設立45周年という節目を迎え検討の末、1月20日に記念式典並びに祝賀会を開催する運びとなりました。 多くの皆さまとともにお祝いできますことを願っております。 さて、我々の周辺では、コロナが収束に向かってきた半面、インフルエンザの流行により、マスクをしている人が再び増えてきました。 しかし全般的には、ウオーキングも完全復活に向けて行事も元通りになってきました。 コロナの影響で歩けなくなった仲間がいるものの、まだまだ元気な仲間が多いのも事実です。 ウオーキングの原点は、多くの仲間と楽しく歩くことにより健康寿命が伸びることにあります。 今年はぜひ多くの大会や例会にご参加いただけることを希望いたします。 一方で、会員の高齢化による減少が千葉県だけでなく、全国的に進んでおり、将来に対する危機意識を共有することが重要です。 そこで我々も未来検討委員会を立ち上げ、検討を進めてきました。今年はいよいよ実行する年です。 まず、CWA及び加盟団体のルールを統一化して業務の効率化を図ります。皆さまの総会で定款や規則の改正が実施される予定です。 さらに今年は、皆さんの会報やホームページを見直して、役員の負担を軽減する予定です。 さらに将来は例会等の見直しも進めたいと考えています。 皆さまの御協力がないと進めません。 CWA及び加盟団体の5年先(50周年)を見据えて今年は改革元年としたいと思います。 皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。 NPO法人千葉県ウオーキング協会 会長 伊藤 隆之
会長就任あいさつ 図らずも会長を引き受けることになりました。 私自身は3月に任期満了で理事を退任するつもりでした。 ところが前会長が3月で退任する旨と次期会長を選任することに関与しないと表明されました。 当時、副会長であった私は、次期会長を選任するための検討に関与せざるをえなくなりました。 常任理事会、理事会で検討を重ね、会長候補を中村さんと私の二人に絞り込み、私が会長に、 中村さんが副会長に就任いただくことで了解をいただきました。 意図しない会長就任ですが、就任した以上は何とかCWAの価値を高めるために一期二年を努力したいと考えます。 一つには、どこの歩こう会も悩んでいる会員の減少、役員の高齢化に伴う人手不足の問題に何とか道筋を見出したいと考えています。 つまり、喫緊の課題から、将来のあるべき姿を模索していきたいと思っています。 二つ目には、県のウオーキング協会として、地元の歩こう会とは異なる課題に挑戦していきたいと考えています。 しかしながら地元の歩こう会の役員とCWAの役員の大部分は重なっています。これをどのように解決していくのかが大きな課題です。 我々は、企業人でも役人でもなく、ボランティアの世界です。ボランティアとして活動を続けるためには、我々自身が楽しく活動することが第一条件です。 幸い、我々の周囲には、有能かつ優秀な人が多いですが、高齢の人が多いことが悩みです。 不平を言っていても始まらないので、何とか課題を解決していきたいと考えています。皆様のご理解と御協力をお願いする次第です。 NPO法人千葉県ウオーキング協会 会長 伊藤 隆之
新年を迎えて 新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は千葉県協会の加盟団体ならびに会員の皆様、開催イベントなどに御参加いただいた数多くの方々には 大変お世話になりました。改めて厚く御礼を申し上げます。 3年前から続くコロナ感染による影響は中々収まる気配を見せず、以前の様な状況に戻るためには少なからず 多くの時間を必要としております。 そして、今現在も先行きの見えない状況にあり、安心のできない日々が暫くの間続くのではと、多くの皆様も感じて おられるものと思います。 県協会の関わるイベントとして、新習志野公民館から講座の御依頼をいただき5月と10月に全4回開催、 6月には開催が延期となっていた「下総・江戸川」は1日開催とはなりましたが、多くの皆様の御参加をいただき 来年への期待を繋ぐことができました。 コロナ感染の影響を受け長らく開催が叶わなかった講習会も、多くの皆様の御協力をいただき、9月には指導者認定講習会を、 12月にはスキルアップ研修会をともに事前の予想を上回る参加者を迎えて開催することができました。 10月に開催した「野田むらさきの里」も、天候にも恵まれた中で多くの参加者を迎えることができ、来年度に向けた行事開催に弾みを付けることができました。 支援依頼行事などへの対応についてはまだ難しい状況にはありますが、今年こそ皆で安心して関わることができる様な一年になれることを、強く期待致します。 引き続き皆様からの御理解と御協力をいただき、更に良い一年となる様に努力を重ねる所存でおります。 改めて皆様からの御支援を願い、年頭の御挨拶とさせていただきます。 NPO法人千葉県ウオーキング協会 会長 古宮 誠
新年を迎えて 新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は千葉県協会に関わる数多くの皆様には、大変お世話になりました。改めて厚く御礼を申し上げます。 昨年は、一昨年から続くコロナ感染による拡大が収まりを見せず、一昨年末に発せられた外出自粛要請は年明け早々の 緊急事態宣言へと代わり、その後期間が再度延長されるなど思う様な活動の叶わない年の始まりとなってしまいました。 3月21日の第16回通常総会は何とか開催はできたものの、その後4月末より県内12市に対して 「まん延防止重点措置」の指定が成され、該当地域内での活動自粛が再び始まったことで、 これに関わる各加盟団体の皆様には、諸事への対応に大変御苦労されたことと思われます。 例年であれば各地で開催される数多くのイベントが、コロナ感染に伴う感染者数の影響などもあり、 中止や延期を余儀なくされたことは、多くの方も御存じのとおりです。 県内に於いてまともに活動のできた日数は凡そ145日余りでした。 活動の停滞が及ぼ影響は予想以上に大きく、積み重ねてきた歴史上最悪とも思われる大変苦しい一年となってしまいました。 昨年9月理事会にて、今後新たに宣言や指定が発せられた場合でも、今までどおりの感染防止対策を講じることで、 通常どおり例会行事を開催できるものとする方針を確認致しましたが、諸外国にて新たに発生した変異株(オミクロン株)は 国内でも確認されるなど、まだ安心のできる状況にはありません。 今後予定されている三回目の接種を受けることで、例え感染しても症状が重くなることはないと言われております。 機会を逃さず接種を済まされることを強くお勧め致します。 私達を取り巻く環境は、以前に比べかなり良い方向に向かってはおります。 しかしながら、当面の間は今までどおりの生活様式を守り、密になる様な人込みではマスクを着用し、 必要に応じておこなう手指消毒によって、「感染しない」・「感染させない」生活を続けていただける様に、お願いを致します。 今年は皆様のお力をお借りして、この状況から脱すべく私なりに一生懸命取り組んでいく所存で居ります。 改めてお願いを申し上げ、年頭の御挨拶とさせていただきます。 NPO法人千葉県ウオーキング協会 会長 古宮 誠
行動の改革 【イチガン(全員一丸)プロジェクト】の推進を継続させる 目的の確認 縦割りにならざるを得ない組織体制の現状を改め、「全員一丸」となって事に取り組み、 発足当初の様に「共に汗を流す」体質に戻すために、業務の垣根は設けず取り組むことで、 組織を更に活性化させ、CWAの目指す新たな目標に向かって歩みを進めることとしたい。 1.新たな人材の発掘・育成により、組織全般の活性化を目指す。 活動対象 CWA活動の全般=すべて(総務部・指導部・事業部など) ルール 原則『全員一丸』 例外は一斉設けず、会長を含めスタッフ全員が参加し、事に当たる。 会議・打合せなど 「5W1H」=W(いつ)・W(どこで)・W(誰が)・W(何を)・W(なぜ)・H(どの様に) に基づき、担当者・期日などを具体的に決定し、抽象的なものでなく具体的・実現可能な形態へと、 しっかり切り替える様に努める。CWAにとって、これからも特に重要なことは、特定な人に 依存する様な偏った体質を改め、全員が平等にバランスのとれた活動と協力などにより, 不平や不満の出ない組織づくりを目指すことで、盤石な基盤を整えることを目的とする。 1.役職の有無に関わらず、発言や提案などに、一斉制約を設けない。 2.常に新しいことに挑戦する気持を大切にする。 過去に捕らわれず、今何が求められているかを、常に追及する気持が重要。 故片山篤前会長の想いを引き継ぎ実践 CWA会長 古宮 誠JWA令和2年度定時社員総会における記念表彰者 10月14日南房総市役所にて、標記に於ける団体表彰 および個人授与式を執り行いました。 本来6月のJWA定時社員総会にて表彰される予定でしたが この様な状況下で表彰式が中止となり、CWAでお預かりしていたものです。 来年2月の第31回大会でお披露目をと考えておりましたが、 中止が決定したためこの度の仕儀となりました。 今大会は、平成3年2月旧千倉町漁村センターを主会場に 第1回大会が開催され、今年2月の開催で第30回目を迎えることができました。 石井市長には南房総フラワーマーチ実行委員会を代表して 感謝表彰状を受けていただきました。 又、大会の発展に尽力され支え続けていただいた 星弘代氏には地元活動グループなどを代表し 感謝の意を込めて功績表彰状をお渡しいたしました。 2020 年 10月 14日 千葉県ウオーキング協会会長 古宮 誠
千葉県協会並びに加盟団体会員 各位 感染への対応指針と行事の再開について 本年3月22日の総会開催後、会員の「安心・安全」を守ることを最優先に 各加盟団体の御理解と御協力・4月理事会による賛同を受け、8月末日までの開催行事について中止を決定致しました。 本日に至るまで、多くの皆様には「外出の自粛」に御理解と御協力をいただき改めて感謝申し上げます。 この間、隣接都県協会長あて「協力依頼」の提案を致しましたが、足並みを揃えることの難しさを、痛感させていただきました。 JWAより5月18日付けで発出された「新型コロナウイルス感染症対応下でのイベント開催に関する指針」を受け、 改めて「NPO法人 千葉県ウオーキング協会指針」をまとめ、本県協会に於ける行事開催時での対応として整理をさせていただきました。 今後の行事参加時に於いては、しっかりお守りいただくことをお願い致します。 改めて示された「新しい生活様式」を充分御理解いただき、有効なワクチンの 開発が成されるまで、 「3密」を避ける行動の継続を宜しくお願い致します。 年内に予定されていた「県内外の中大規模なイベント」がすべて中止になりました。 非常に残念なことではありますが「感染リスク」を考えた場合、不特定多数の参加が見込まれる大会の開催は、 控えるべきとの判断によるものです。 都内に於いては、今も「3桁の感染者数」が報告されております。県境を越えての移動は緩和されましたが、 いつ「無症状感染者」と接触するか今も判らない状況下では、そのリスクを避ける行動も必要と考えます。 本県協会は、当初からの約束どおり9月から行事を再開致しますが、会員の皆様には無理のない範囲での御参加を御検討いただきます。 この様な状況が何時まで続くか、現時点でもまったく判りません。 会員の皆様には御自身の「安心・安全」を守る行動を、改めてお願い申し上げ私からの御報告とさせていただきます。 2020 年 7 月 15 日 千葉県ウオーキング協会会長 古宮 誠
千葉県協会及び加盟団体会員 各位更なる外出自粛継続への協力について(お願い) 本年4月22日開催予定であった「第2回理事会」は3密を避けるため中止となりました。 このためメールによる会議にて、「8月末まですべての活動を休止する」を提案させていただいた結果、 理事会の賛同が得られたことを御報告致します。 従って、各加盟団体に於いても同様とし、引き続き開催の中止継続への御理解と御協力をお願い致しました。 会員の皆様にはストレスの続く毎日をお過ごしのことと存じます。 この度の「緊急事態宣言」により、速やかに感染の終息・安全宣言へと繋がるものではないことは、 皆様にも御理解いただけるものと思います。 会員の皆様方の「安全」を第一と考え、判断を下しました。 今後は、本県ならびに東京都に於ける終息の兆しと、何らかの安全宣言発出を受けた後に、 隣接する都県協会との協議により、千葉県協会としての再開日を決めることと致します。 この様な状況が何時まで続くか、現時点ではまったく判りません。 今年の残りすべてが「中止・継続」に至る能性も、考えられる状況にあります。 県内会員並びにウオーキングを楽しまれている多くの皆様には、大変厳しい状況に置かれることとはなりますが、 大勢の人が集まることで感染へのリスクが続く恐れのあることを充分御理解いただき、 引き続き外出を控える行動をお願いさせていただきます。 何時の日か、皆様と一緒にウオーキングを楽しむ日が早く訪れることを願っております。 千葉県ウオーキング協会会長 古宮 誠
新年の挨拶 新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は千葉県協会に関わる数多くの皆様に、大変お世話になりました。改めて厚く御礼を申し上げます。 5月平成の代から「令和」へと元号が変わり、新な時代への期待を感じさせましたが、 振り返って見ると実に様々な出来事が起こり、大変な一年になるとは想いもよりませんでした。 心配された梅雨明けは、昨年に比べ1ヶ月も遅く、その暑さは変わらなかったものの、 無事乗り越えられてホッとした9月、千葉市に上陸した台風15号は瞬間最大風速57.5mを 記録したと報じられ、県内全域に広がった大規模停電とそれに伴う断水、広範囲に亘る家屋の損傷は 予想を超えるものとなったのは、ご記憶のとおりです。 各加盟団体長の御理解と御協力を得ての災害募金活動で、お預かりした多くの「お気持ち」は、 永くお付合いのある南房総市に届けさせていただきました。 また、その後に続いた台風の影響は更に大きく、引き続く募金活動への御協力をいただいた数多くの皆様方には、 改めて感謝を申し上げさせていただきます。 第30回南房総フラワーマーチの開催が危ぶまれていた中、日本スリーデーマーチの中止が決定されるなど、 関東各地域で予定されていたウオーキングイベントへの影響も多数生じました。 今年は、先の台風で甚大な被害を受けた南房総市で開催される「第30回 南房総フラワーマーチ」を成功させるため、 すべての会員の皆様方の御参加を強くお願い致します。 我々が訪れることで、地元を強く励まし応援することに繋がると考えております。 普段の生活を取り戻すには、多くの時間を必要としますが忘れることなく我々の出来る範囲で支援を続けることが、「私達のできる支援」だと思います。 本年もまた昨年同様、皆様の変わらぬ御理解と御支援をいただき、一生生懸命取り組んでいく所存です。 宜しくお願いを申し上げ、令和2年最初の御挨拶とさせていただきます。 NPO法人千葉県ウオーキング協会会長 古宮 誠
新年の挨拶 新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は千葉県協会には、大変お世話になりました。 厚く御礼を申し上げます。 平成最後の年とな った昨年は、実に多くの出来事があり、大変慌ただしい日々を送ったと感じられた 一年だったと思っておりますが、皆様には如何でしょうか。 前年の12月理事会にて、今までの副会長職を解かれ、会長代行に選任をされたことで、 一時精神的な不安定さを感じた時期もありました。故片山会長に直訴し、本来であれば 9月か12月となる「次期会長選」を4月理事会でお願いし、来期への御承認をいただけたことで、 気持ちの切り替えができたと共に、今後に続く責任の重さを改めて感じました。 その病状の進行が心配され、すべての会員の皆様と一緒に見守ってきた片山篤氏は、 現職の会長として7月5日に逝去されました。私共が病状を知ってから約1年6ヶ月、 40周年の式典に出席する事を非常に楽しみとしていただけに、残念な結果となりました。 本県協会内のみならず、日本ウオーキング協会・関東甲信越ブロック協議会など多方面に、 計り知れない程の衝撃を与えたことは、ご存知のとおりです。 その死を悼み悲しみに浸る間もなく、9月末には新たな事務所への引っ越しが行われ、 その整理に追われる中で息つく間もなく、40周年の式典が開催されました。 多くの皆様の御出席をいただき、盛会の中終わることができましたことに、改めて感謝と御礼を申し上げます。 昨年の天候は、梅雨明けが例年より早く、その後約二ヶ月間続いた「猛暑・酷暑」には、 例会行事の開催を躊躇された団体もあったと伺っております。 本年5月には新天皇が誕生し、新たな元号も発表されます。 40周年を一つの区切りと考え、皆様の先頭に立ち、新しい時代へ向かって一生懸命取り組む所存です。 NPO法人千葉県ウオーキング協会会長 古宮 誠
新年明けましておめでとうございます。 新年明けましておめでとうございます。 CWAの会員並びに関係団体の皆様方には、健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶びを申し上げます。 昨年は4月にKKB・KKML(関東甲信越)10周年経過を機にJWAから独立し、 事務所をCWA事務所内に移転しました。又、8月にバスウオークを計画したところ 千葉県観光企画課から御指導をうけ対応に苦慮しましたが、担当役員の努力でクリアし 無事実施致すことが出来ました。 6月26日開催のJWA通常社員総会で、私は常務理事から上席副会長指名を受け 昇格いたしました。今回の人事でKKB・KKMLの1都9県10団体の内、 JWA役員が名誉会長及び理事4人と計5名が入り、日本のウオーキング界を名実共にリードする組織となりました。 昨年は日本スリーデーマーチの40回記念大会であると同時に、IML(インターナショナルマーチングリーグ) 創立30周年であり記念イベントとして、11月1日浜離宮朝日ホール内にて『国際ウオーキングフォーラムインジャパン』と 銘打ち国外からはマイク・ミューラー会長及び多数の賓客が来日し、国内からは渡辺朝日新聞社長等が出席され 盛大な講演会が行われました。私も光栄なことに大会の閉会挨拶を指名され、フォーラムを無事終了することが出来ました。 今年は8月にCWA事務所の引越が予定され、CWA40周年設立記念式典を12月8日に実施する予定で多忙な一年となります。 私は現在KKB・KKML会長・JWA副会長を兼務致しておりますが、今後も皆様方の御意見を反映した組織運営に 徹して参ります。本年も益々の御支援と御指導を宜しくお願い申し上げ新年の御挨拶と致します NPO法人千葉県ウオーキング協会会長 片山 篤
第12回NPO法人千葉県ウオーキング協会の通常総会を終えて 3月18日、千葉県青少年女性会館にて第12回通常総会(通算39回)が開催されました。 議事進行はNPO法人ちば歩こう会の中村新会長が務められ、報告事項1号から3号と決議事項第1号議案から 第4号議案が審議され承認が得られました。 その後、永年会員・功労賞・感謝状等CWA活動に貢献された方々の表彰式が行われました。 今回の総会は午前10時にスタートし、全てが11時30分に終了と極めて短時間で終了致したことです。 2期目の集大成として、『改革にチャレンジ』をモットーに活動面・財政面・組織運営面に対し堅実経営に 徹し大きな成果を上げた一年となりました。 今年は私自身新たに3期目のスタートとなりますが、組織体制の活性化を維持する為スタッフに手を入れ、 若手中心の組織へと移行する人事を行いました。 会員及び参加者からの意見を素早く吸収し、反映・対応出来る体制としました。 私事ですが昨年末に病が発見され、年末・年始と入院治療に専念した為に皆様方に大変な御心配と御迷惑を かけ誠に申訳御座いませんでした。 一日も早く体力面での復帰を目指しますので今後も宜しくお願い申し上げます。 本日の総会は会員の皆様方から無言の応援歌と励ましを頂戴し、御支援・御協力に心より感謝し御礼を申し上げます。 NPO法人千葉県ウオーキング協会会長 片山 篤
新年明けましておめでとうございます。 CWAの会員並びに関係団体の皆様方には、健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶びを申し上げます。 昨年は2月にCWA事務所の運営母体である青団協(千葉県青少年協会)の設立50周年にあたり、 森田県知事をはじめ県の要職にある来賓を迎え、盛大に記念式典が催されました。 私は開式及び閉式の挨拶を務め、CWAの知名度向上に寄与致しました。 また4月下旬から5月上旬に、南房総市と姉妹都市であるベルギー国ブランケンベルグ市との間で、 国交150年記念の調印立会人として式典に出席しました。 同日IML公式ウオーキング大会が現地で開催され、CWAからは21名が参加し、全員が日本国小旗を背負い 大会関係者の注目を浴び国際交流及び貢献を無事果たすことが出来ました。 一方JWAとの関係ですが、指導部がCWAモデルにより指導者教育の運営を行うとの提議が井上専務よりあり、 幹部役員会にて承認・決定されました。 事業部からは2020年迄の東京ウオークと新規受注事業に対し、堀野会長から直々に正式な支援要請があり、 昨年5月から協力を実施しております。 以上、昨年は『イチガンプロジェクト』推進の目的である≪改革に挑戦≫し、CWAの役員・加盟団体及び会員の 皆様が汗をかき智恵を絞った結果、多大な成果のあった一年となりました。 CWAはもはやマイナーではなく、メジャー団体へと変革しはじめております。今年は酉年でもあり、 さらに大きく高く羽ばたく所存であります。 本年も皆様方の益々の御支援と御指導を宜しくお願い申し上げ、新年の挨拶と致します。 NPO法人千葉県ウオーキング協会会長 片山 篤