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行動の改革 【イチガン(全員一丸)プロジェクト】の推進を継続させる 目的の確認 縦割りにならざるを得ない組織体制の現状を改め、「全員一丸」となって事に取り組み、 発足当初の様に「共に汗を流す」体質に戻すために、業務の垣根は設けず取り組むことで、 組織を更に活性化させ、CWAの目指す新たな目標に向かって歩みを進めることとしたい。 1.新たな人材の発掘・育成により、組織全般の活性化を目指す。 活動対象 CWA活動の全般=すべて(総務部・指導部・事業部など) ルール 原則『全員一丸』 例外は一斉設けず、会長を含めスタッフ全員が参加し、事に当たる。 会議・打合せなど 「5W1H」=W(いつ)・W(どこで)・W(誰が)・W(何を)・W(なぜ)・H(どの様に) に基づき、担当者・期日などを具体的に決定し、抽象的なものでなく具体的・実現可能な形態へと、 しっかり切り替える様に努める。CWAにとって、これからも特に重要なことは、特定な人に 依存する様な偏った体質を改め、全員が平等にバランスのとれた活動と協力などにより, 不平や不満の出ない組織づくりを目指すことで、盤石な基盤を整えることを目的とする。 1.役職の有無に関わらず、発言や提案などに、一斉制約を設けない。 2.常に新しいことに挑戦する気持を大切にする。 過去に捕らわれず、今何が求められているかを、常に追及する気持が重要。 故片山篤前会長の想いを引き継ぎ実践 CWA会長 古宮 誠イチガンプロジェクト2017 【行動改革】 【イチガン(全員一丸)プロジェクト】の推進 ー本部長を中心に幹部全体で運用を徹底させることー ≪目的≫ 行動ありきの体制(現場への回帰=活動の原点) 現在のCWAはガバナンスも徹底しており固まっている。組織体制は縦割りにならざ るをえないという欠点がある。 原点に立ち返り『汗を流す』体質にするにはCWA組織に横断的な仕組みを導入し 、 組織の活性化と将来のCWAが目指す姿を明確にさせたい。 @女性部立ち上げ CWA指導部(=幹事会)は量・質とも全国で一番です。 特に特徴は女性の量・質が飛びぬけております。 女性に十分力を発揮する体制作りが必要と判断しました。 A幹事会を班体制に移行 現状は特定の人が中心となって事業が行われているのが実態で現状です。 幹事会参加メンバーの能力引き上げには各々が実践して頂くのが早道です。 その中から新たなリーダーが出てくることを期待しています。 人材発掘・育成がCWAの礎であり、発展へと繋がるものと考えております。 《活動対象》 CWA活動全般=全て(事業・組織・W教室等) 《ルール》 原則『全員一丸』 幹部役員(CWA会長)を含め幹事会全員が参加する。 <会議・打合せ> 5W1Hに基づき、担当者・期日等を具体的に決定し結果をフォローする事。 抽象的なものから具体的・実現可能な形態へ切り替える。 CWAに一番必要なものは、特定の人に偏った体質を是正し、全員が平等にバランスのとれた 活動と協力の提供により幹事会メンバーに不満が出ない組織とするのが狙いであり、『組織力』 全国bPを目指した体制つくりをすることで盤石な基盤をつくりあげるのが目的である。 CWA会長 片山 篤